松本潤、“花男”以降の嵐人気を語る「どうしようもない波」 紅白への意気込みも
2014.12.24 15:37
views
嵐の松本潤が、グループの歩みを振り返るとともに、年末に控える「第65回NHK紅白歌合戦」への意気込みを語った。
24日放送のNHK公開生トーク番組「スタジオパークからこんにちは」(月~金午後1時5分)にゲストとして出演した松本。生まれてから現在までのプロフィールを紹介していくコーナーでは、松本自身の認知度を高めるきっかけとなったTBS系ドラマ「花より男子」(05年、07年にシリーズ放送)、そして、現在まで続く嵐人気について言及した。
今年の「紅白歌合戦」のテーマは、「歌おう。おおみそかは全員参加で!」。初の赤組司会は女優の吉高由里子、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。なお、放送は2014年12月31日19時15分から23時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
「花より男子」メンバー写真を見てポツリ
井上真央、小栗旬ら「花男」出演者とともに映った写真を見ながら「懐かしい」とつぶやいた松本は、「この当時、2007年とか2008年のタイミングで、僕だけじゃなくていろいろなメンバーが新しく興味を持っていただくことが多かった。活動の幅が広がっていった実感はありますね」としみじみ。その後、09年のデビュー10週年には嵐のベストアルバムが初のミリオンセラー、第60回の紅白歌合戦に初出場を果たすなど、グループとしての手応えも強くなっていったといい、「いろんなことが重なって、自分で言うことじゃないかもしれないですけど、自分たちがどうしようもない波があった」と、当時の爆発的ブームを振り返った。紅白に気合十分 力強く意気込みを語る
また、年末の「第65回NHK紅白歌合戦」では、2010年から5年連続でグループ史上最多となる白組司会を務める嵐。「毎回緊張してます。皆さんの晴れ舞台だと思っているので」と表情を引き締めつつ、「歌手として今年1年の締めくくりで歌わせていただくことはもちろんのこと、司会としても皆様のサポートができるように、皆さんに参加していただける紅白になるように頑張りたい」と力強く意気込みを述べた。今年の「紅白歌合戦」のテーマは、「歌おう。おおみそかは全員参加で!」。初の赤組司会は女優の吉高由里子、総合司会は昨年に引き続き同局の有働由美子アナウンサーが務める。なお、放送は2014年12月31日19時15分から23時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】