生田斗真×小栗旬ドラマ、追加キャスト発表 最愛の“キーパーソン”演じる
2014.12.24 17:35
views
生田斗真が主演し、小栗旬と8年ぶりに連続ドラマでタッグを組むTBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(2015年1月16日スタート 金曜よる10:00~11:09 ※初回拡大版)の追加キャストが発表された。
原作である「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也/新潮社)はストーリーが佳境にさしかかり、ドラマ化されるという効果も相まって、現在コミックス18巻・累計170万部が発売されるなど人気を博している。
今回新たに発表されたキャストは、広末涼子。物語の重要な鍵を握る柏葉結子役を演じる広末は「主人公2人の心に残る、母性を感じさせる明るい優しい人であり、記憶に残る、強くまぶしい存在であることができるよう、全身全霊頑張ります」と意気込んだ。
そのほか同ドラマには、上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、滝藤賢一、光石研、清野菜名、武田久美子、ムロツヨシら豪華な顔ぶれが揃う。(modelpress編集部)
■「ウロボロス」あらすじ
児童養護施設・まほろばの家で育った孤児の龍崎イクオと段野竜哉は、姉のように自分たちの面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生」を、小学生のときに目の前で何者かに殺される。犯人を目撃した二人は警察に証言をするが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消される。
それから15年…イクオは刑事となり、新宿第二署刑事課に勤務していた。イクオとバディを組むのは日比野美月警部補。ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内No.1。東大出のエリートキャリアである美月はいつもそのことが不思議でならなかった。
一方、竜哉は抜群のルックスと頭脳を生かし暴力団幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!
今回新たに発表されたキャストは、広末涼子。物語の重要な鍵を握る柏葉結子役を演じる広末は「主人公2人の心に残る、母性を感じさせる明るい優しい人であり、記憶に残る、強くまぶしい存在であることができるよう、全身全霊頑張ります」と意気込んだ。
広末演じる“キーパーソン”の役どころ
広末が演じる結子は、刑事・龍崎イクオ(生田)とヤクザ・段野竜哉(小栗)の2人が育った児童養護施設の職員で、小学生だった2人の目の前で殺されてしまう。彼らにとって最愛の存在で母親代わりだった先生を襲った事件の真相を突き止め、犯人に復習することを誓って2人はそれぞれの人生を歩むことに。弾けるような笑顔でイクオと竜哉に接する結子は原作でも非常に魅力的なキャラクターとして描かれる。すでに広末の撮影も始まっており、彼女ならではの「柏葉結子」が笑顔とともに出来上がってきている。そのほか同ドラマには、上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、滝藤賢一、光石研、清野菜名、武田久美子、ムロツヨシら豪華な顔ぶれが揃う。(modelpress編集部)
■「ウロボロス」あらすじ
児童養護施設・まほろばの家で育った孤児の龍崎イクオと段野竜哉は、姉のように自分たちの面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生」を、小学生のときに目の前で何者かに殺される。犯人を目撃した二人は警察に証言をするが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消される。
それから15年…イクオは刑事となり、新宿第二署刑事課に勤務していた。イクオとバディを組むのは日比野美月警部補。ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内No.1。東大出のエリートキャリアである美月はいつもそのことが不思議でならなかった。
一方、竜哉は抜群のルックスと頭脳を生かし暴力団幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!
【Not Sponsored 記事】