“次期AKB48総監督”横山由依が決意「自分の形を探したい」
2014.12.09 20:08
AKB48の横山由依が、次期AKB48総監督への指名を受け現在の心境を明かした。
9日、自身のGoogle+を更新した横山。前日、2015年12月8日までの1年間をめどに同グループからの卒業を発表した高橋みなみからの“次期総監督”指名を受け、「先輩たちがいるあいだにたくさんのことを学び力を借りながら、後輩たちに支えてもらいながら自分にできること自分の総監督の形をこの一年探したいと思います」と決意を語った。
ファンからは「ゆいちゃんにはゆいちゃんにしか出来ない総監督があると思うよ。もちろん俺らファンも全力で応援する」「これから色々な重圧とかあると思うけどゆいはんなら大丈夫!僕もしっかり応援させてもらいますね!」「応援して支えることしかできないから全力で応援します!今まで以上にこれからもずっと!」など、一丸となって力強い応援メッセージが殺到している。
一方で「彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当に不器用で、でも一生懸命頑張ってくれました。夢も私と一緒でソロデビューでした。その彼女に、この総監督を渡すのは夢から遠ざけることになるかもしれないと、私自身もすごく悩みましたが、彼女にはきっかけが必要だとも思っています。苦しいけど、世間の人に観てもらうチャンスと思って、頑張って」とエールを送ると、横山は涙を流し頷いていた。
また、1年後の卒業時期については「私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただく為にこのタイミングでの発表とさせていただきました」と説明し、横山への引き継ぎ期間に入ることを明らかにしていた。(modelpress編集部)
“次期総監督”としての想いを告白
また、高橋に対し「私は入った当初からたかみな(高橋)さんに憧れて、時には助けてもらい、時間が経つにつれてたかみなさんの負担が少しでも減るように手助けできないかな、この大好きなたかみなさんを支えれるようになりたいなと思うようになりました」と振り返り、「私の気持ちを動かしてくれたのはたかみなさんの存在、そして先輩たちが作り上げてくださったこのAKB48です」と先輩への感謝を綴った。ファンからは「ゆいちゃんにはゆいちゃんにしか出来ない総監督があると思うよ。もちろん俺らファンも全力で応援する」「これから色々な重圧とかあると思うけどゆいはんなら大丈夫!僕もしっかり応援させてもらいますね!」「応援して支えることしかできないから全力で応援します!今まで以上にこれからもずっと!」など、一丸となって力強い応援メッセージが殺到している。
“総監督”のバトンが渡された感動の瞬間
高橋は8日東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「劇場9周年特別公演」にて「私、高橋みなみは2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します」と卒業を電撃発表し、後任には横山を指名。「正直総監督はしんどいです。きついです。だからこそ仲のいい横山由依にこの総監督の名前を渡すのはとても嫌でした。きついと知っていながら渡さなければいけないのは本当に苦しいです。私で終わらせようとも思っていました」と本音を吐露。一方で「彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当に不器用で、でも一生懸命頑張ってくれました。夢も私と一緒でソロデビューでした。その彼女に、この総監督を渡すのは夢から遠ざけることになるかもしれないと、私自身もすごく悩みましたが、彼女にはきっかけが必要だとも思っています。苦しいけど、世間の人に観てもらうチャンスと思って、頑張って」とエールを送ると、横山は涙を流し頷いていた。
また、1年後の卒業時期については「私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただく為にこのタイミングでの発表とさせていただきました」と説明し、横山への引き継ぎ期間に入ることを明らかにしていた。(modelpress編集部)
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