EXILE小林直己、ドラマ初出演で“憧れ”の大物俳優と共演 コメント到着
2014.12.05 12:00
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EXILEの小林直己が、ドラマに初出演することがわかった。
20日よりdビデオにて配信されるドラマ『医師 問題無ノ介』で、14年ぶりに主演をつとめ、町医者・問題無ノ介役を演じる杉良太郎。小林は、その敵役として闇の刺客を熱演し、ドラマ初出演とは思えない存在感を放っている。恐怖を覚えるほど殺気立つ殺陣は、時代劇初挑戦とは思えぬスケール感のある内容で、ドラマの大きな山場となる。
小林は待望のドラマ初出演に「念願叶って、時代劇に出演させていただき、本当に嬉しかったです」と率直に明かし、「今までは舞台での稽古が主だったので、映像という事で勝手が違うところもありましたが、『医師 問題無ノ介』の世界で、しっかり生きることができたと思います。また、敵役、悪役という役柄をやりたかったので、そこにハマることができて良かったです」とコメント。「これからもどんどん挑戦して行きたい」と意欲を見せた。
大先輩の杉と共演することについて「杉さんの演技塾に通わせていただいていたので、芝居の面はもちろん、人間、そして男として憧れている方と共演できたことは、本当に嬉しかったです」と語った小林。また、「杉さんの言葉で『直己の初の時代劇だから、大きな花火を打ち上げてやる』と温かいメッセージをいただいたことは、とても印象に残っています」と、杉に激励を受けたことを明かした。
一方の杉は「彼にはこの作品に入る前から歩き方を含めた立ち振る舞い、特に立ち廻りを教えてきたので、それほど緊張もせずに時代劇初出演としてはよく出来たと思います」と小林を称賛。さらに「直己は真面目で性格が良すぎるので、敵役を演じるのが難しかったかもしれませんが、日本の映画界には敵役をやれる俳優がいないので、是非その路線で成功させてほしい」と、今後の俳優活動に期待を寄せた。(modelpress編集部)
小林は待望のドラマ初出演に「念願叶って、時代劇に出演させていただき、本当に嬉しかったです」と率直に明かし、「今までは舞台での稽古が主だったので、映像という事で勝手が違うところもありましたが、『医師 問題無ノ介』の世界で、しっかり生きることができたと思います。また、敵役、悪役という役柄をやりたかったので、そこにハマることができて良かったです」とコメント。「これからもどんどん挑戦して行きたい」と意欲を見せた。
憧れの杉良太郎との共演
同作は、病気だけではなく町人の様々なトラブルも解決してくれる、人情深くて滅法強い町医者“問題無ノ介”が、恋人おまるとともに藩のお家騒動解決に奔走する物語。弱き者を守り、強き者に立ち向かう、でも女の色気には滅法弱い主人公“無ノ介”の自然体な姿は、現代にこそ必要な“理想の男の姿”を明快に描き出している。どんな逆境に陥っても「男なら一言、問題なーい!」。悩み多き現代人に元気と爽快感を与えてくれる、今までになかった時代劇エンターテイメントである。大先輩の杉と共演することについて「杉さんの演技塾に通わせていただいていたので、芝居の面はもちろん、人間、そして男として憧れている方と共演できたことは、本当に嬉しかったです」と語った小林。また、「杉さんの言葉で『直己の初の時代劇だから、大きな花火を打ち上げてやる』と温かいメッセージをいただいたことは、とても印象に残っています」と、杉に激励を受けたことを明かした。
一方の杉は「彼にはこの作品に入る前から歩き方を含めた立ち振る舞い、特に立ち廻りを教えてきたので、それほど緊張もせずに時代劇初出演としてはよく出来たと思います」と小林を称賛。さらに「直己は真面目で性格が良すぎるので、敵役を演じるのが難しかったかもしれませんが、日本の映画界には敵役をやれる俳優がいないので、是非その路線で成功させてほしい」と、今後の俳優活動に期待を寄せた。(modelpress編集部)
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