松坂桃李、“人生初”瓦割りに生チャレンジ 有村架純も見守る一発本番の結果は?
2014.11.29 12:02
俳優の松坂桃李が、舞台上で「瓦割り」に初チャレンジした。
松坂は29日、都内にて行われた3D人形劇映画「くるみ割り人形」初日舞台あいさつに有村架純、藤井隆、板野友美、増田セバスチャン監督、くるみ割りキティとともに登壇。タイトルにちなみ、10枚の「瓦割り」にチャレンジすることとなった松坂だが、初挑戦ということもあり「ガチのやつですね…今日楽屋に瓦が置いてあったんです。試しに1枚どうですか?って言われたんですけど、硬くてすりむきました(笑)。映画のスタッフさんいわく、2、3枚なら気合いでいけますって言われたんですけど…」と不安でいっぱいの様子。
そんな松坂が「作品のためにはやらなくては…皆さんの愛を…」と自分に言い聞かせるようにコメントすると、藤井が「怪我とかしないように。何かあったら一緒に裁判に行きましょう。全部見てましたから」と場を和ませフォローする場面も。しかし、いざ本番となると顔つきが変わった松坂。硬く拳を握り、一気に振り落とすと瓦は10枚すべてが真っ二つに。見事な成功には本人はもちろん、共演者も「すごい!」(有村)、「本当に(瓦って)割れるもんなんだ!」(板野)と興奮し、客席からも拍手が起こるなど大盛り上がりとなった。
同作は、1979年に公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたミュージカル・ファンタジー。大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語となっており、“Kawaiiカルチャー”の火付け役である国際的アーティスト・増田セバスチャン氏が監督を務めた。(modelpress編集部)
そんな松坂が「作品のためにはやらなくては…皆さんの愛を…」と自分に言い聞かせるようにコメントすると、藤井が「怪我とかしないように。何かあったら一緒に裁判に行きましょう。全部見てましたから」と場を和ませフォローする場面も。しかし、いざ本番となると顔つきが変わった松坂。硬く拳を握り、一気に振り落とすと瓦は10枚すべてが真っ二つに。見事な成功には本人はもちろん、共演者も「すごい!」(有村)、「本当に(瓦って)割れるもんなんだ!」(板野)と興奮し、客席からも拍手が起こるなど大盛り上がりとなった。
同作は、1979年に公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたミュージカル・ファンタジー。大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語となっており、“Kawaiiカルチャー”の火付け役である国際的アーティスト・増田セバスチャン氏が監督を務めた。(modelpress編集部)
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