<速報>ジュノン・スーパーボーイ、沖縄から初のグランプリ誕生
2014.11.23 18:58
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23日、雑誌「JUNON」主催の「第27回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、グランプリが発表された。
これまで武田真治、小池徹平、山本裕典、溝端淳平、三浦翔平など人気俳優を多数輩出している同コンテスト。27回目を迎えた今回は、16歳(高2)の西銘駿(にしめしゅん)さんが沖縄県初のグランプリに輝いた。
名前を呼ばれた西銘さんは、驚きのあまりステージに座り込み「絶対呼ばれないと思っていました。自分がグランプリをとって不満な方もいっぱいいると思いますが、その分、芸能界で頑張ります」と初々しくコメント。「沖縄初のグランプリ、本当にありがとうございます」と感謝し、トロフィーを受け取ると天高くガッツポーズを決めた。
「自分に自信がなかった。沖縄から出てきたのもあって、自分の評価がわからなくて」というが、審査員をつとめた2人も「輝くものが人一倍あった。(審査員の中で)決まりでしょ、キタねって感じだった」(IVAN)、「トップバッターなのにあまり緊張せずに、輝いている感じがした」(板野)と納得のグランプリ。今後は「歴代のグランプリのように、演技ができる人になりたい」と俳優の道を目指し、憧れは「三浦翔平さん。顔とスタイルが好き」。そこでIVANから「そっちでいいの?」とツッコミが入ると「演技もです!」と慌てて付け足すなど、初々しい魅力をのぞかせた。
沖縄から会場に駆けつけた家族や、地元の友人は「“沖縄の誇り”と言ってくれています。グランプリをとれて、沖縄の人たちに恩返しできたと思います」と応援に感謝。賞金50万円の使い道は「まだ考えていません。とりあえずは親に」といい「ちょっとでも親孝行できたかな」とはにかんだ。
準グランプリは栃木県の阿久津仁愛(あくつにちか・13)さん、フォトジェニック賞は宮城県の千葉冴太(ちばこうた・17)さん。最終選考会では山本、溝端、三浦、佐野岳ら歴代ジュノンボーイのトークショーも行われた。
1988年にスタートした同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない12歳~22歳の男子を対象とし、今年は1万3520人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた10名に敗者復活の1名を加えた上位11名が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。(modelpress編集部)
■「第27回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果
グランプリ:西銘駿(にしめしゅん)沖縄県/16歳/高2/172cm/56kg/O型
準グランプリ:阿久津仁愛(あくつにちか)栃木県/13歳/中2/147cm/34kg/B型
フォトジェニック賞/AOKI賞:千葉冴太(ちばこうた)宮城県/17歳/高2/173cm/54kg/B型
審査員特別賞/ロッテ小梅賞:田川隼嗣(たがわしゅんじ)長崎県/13歳/中2/167cm/48kg/B型
明色美顔ボーイ賞:田中諒(たなかりょう)愛知県/17歳/高2/182cm/62kg/A型
名前を呼ばれた西銘さんは、驚きのあまりステージに座り込み「絶対呼ばれないと思っていました。自分がグランプリをとって不満な方もいっぱいいると思いますが、その分、芸能界で頑張ります」と初々しくコメント。「沖縄初のグランプリ、本当にありがとうございます」と感謝し、トロフィーを受け取ると天高くガッツポーズを決めた。
憧れは三浦翔平「演技ができる人になりたい」
審査員をつとめた板野友美、IVANと共に人生初の囲み取材に応じた西銘さんは「もう呼ばれないと諦めかけていました。沖縄初のグランプリを実現できて嬉しいです」と笑顔。選考では、小学生の頃習っていたという沖縄の伝統芸能「エイサー」を披露するなどし「めっちゃ緊張しました。沖縄の伝統をこの東京で見せつけたいと思って。エイサーで喉をやっちゃって、声が全然いつもと違うんです」と振り返った。「自分に自信がなかった。沖縄から出てきたのもあって、自分の評価がわからなくて」というが、審査員をつとめた2人も「輝くものが人一倍あった。(審査員の中で)決まりでしょ、キタねって感じだった」(IVAN)、「トップバッターなのにあまり緊張せずに、輝いている感じがした」(板野)と納得のグランプリ。今後は「歴代のグランプリのように、演技ができる人になりたい」と俳優の道を目指し、憧れは「三浦翔平さん。顔とスタイルが好き」。そこでIVANから「そっちでいいの?」とツッコミが入ると「演技もです!」と慌てて付け足すなど、初々しい魅力をのぞかせた。
沖縄から会場に駆けつけた家族や、地元の友人は「“沖縄の誇り”と言ってくれています。グランプリをとれて、沖縄の人たちに恩返しできたと思います」と応援に感謝。賞金50万円の使い道は「まだ考えていません。とりあえずは親に」といい「ちょっとでも親孝行できたかな」とはにかんだ。
準グランプリは栃木県の阿久津仁愛(あくつにちか・13)さん、フォトジェニック賞は宮城県の千葉冴太(ちばこうた・17)さん。最終選考会では山本、溝端、三浦、佐野岳ら歴代ジュノンボーイのトークショーも行われた。
1988年にスタートした同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない12歳~22歳の男子を対象とし、今年は1万3520人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた10名に敗者復活の1名を加えた上位11名が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。(modelpress編集部)
■「第27回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果
グランプリ:西銘駿(にしめしゅん)沖縄県/16歳/高2/172cm/56kg/O型
準グランプリ:阿久津仁愛(あくつにちか)栃木県/13歳/中2/147cm/34kg/B型
フォトジェニック賞/AOKI賞:千葉冴太(ちばこうた)宮城県/17歳/高2/173cm/54kg/B型
審査員特別賞/ロッテ小梅賞:田川隼嗣(たがわしゅんじ)長崎県/13歳/中2/167cm/48kg/B型
明色美顔ボーイ賞:田中諒(たなかりょう)愛知県/17歳/高2/182cm/62kg/A型
【Not Sponsored 記事】