前田敦子、“風俗嬢”で新たな一面を開花
2014.11.21 11:47
女優の前田敦子が、“風俗嬢”で新境地に立った。
来年1月18日より、WOWOW日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 翳りゆく夏」(毎週日曜夜10:00~)がスタート。同局のドラマ初出演となる前田は、誘拐事件の唯一の目撃者であり、現在は風俗嬢という難しい役どころに挑戦する。
20年前に誘拐事件を起こした犯人の娘であり、物語の舞台となる新聞社に内定が決まった朝倉比呂子を演じる門脇は「幼い頃から誘拐犯の娘という生き辛い運命を背負って生きてきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然とも思える面白い発言もあったりしてとても魅力的な女性だと思います」と役どころに言及。「過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」と語った。
ドラマには、板谷由夏、鶴田真由も出演し、物語をさらに奥深く盛り上げていく。(modelpress編集部)
物語のポイントとなる役どころを演じる門脇麦もコメント
同ドラマは、江戸川乱歩賞受賞作品、赤井三尋氏の同名小説(受賞時のタイトルは「二十年目の恩讐」)を映像化したもの。20年の時を経て新生児誘拐事件を再び追う元新聞記者が、封印された真実に迫っていく。主演は渡部篤郎が務め、時任三郎、菅田将暉、橋爪功など実力派俳優の出演に加え、物語を彩る女性登場人物を演じるキャスト陣が決定した。20年前に誘拐事件を起こした犯人の娘であり、物語の舞台となる新聞社に内定が決まった朝倉比呂子を演じる門脇は「幼い頃から誘拐犯の娘という生き辛い運命を背負って生きてきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然とも思える面白い発言もあったりしてとても魅力的な女性だと思います」と役どころに言及。「過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」と語った。
ドラマには、板谷由夏、鶴田真由も出演し、物語をさらに奥深く盛り上げていく。(modelpress編集部)
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