“美しすぎる女装”に反響、菅田将暉「すごい世の中」能年玲奈も美貌を絶賛
2014.11.18 20:02
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俳優の菅田将暉が、大きな反響となった自身の女装について語った。
18日、都内で行われた映画「海月姫」(12月27日公開)の舞台挨拶付きワールドプレミアに主演の能年玲奈らと共に出席。同作で“女装美男子”鯉淵蔵之介を演じた菅田は、“美しすぎる女装”と大きな話題となったことを受けて「Yahoo!トップを見て、『女装でトップかぁ』と思って。すごい世の中だなぁと思いました。もっと他にないのかなと」と本音を吐露。女装は「作品では初めてですね」と明かすと、キャスト陣から「プライベートでは?」と総ツッコミが入り「プライベートだったらそう言います。プライベートではないです!」と大慌てで否定していた。
◆「毛も剃った」本気の役作り
東村アキコ氏の人気コミックを原作に、クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(能年)らオタク女子軍団=“尼~ず”と、“女装美男子”鯉淵蔵之介(菅田)の奇妙な友情を描く今作。監督は「ひみつのアッコちゃん」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐氏、脚本は「私の優しくない先輩」の大野敏哉氏、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子氏がつとめ、旬のクリエイターたちが原作の世界観を作り上げる。
「毛も剃り、エステにも通い、骨格矯正やら、メディキュット履いたり、ヒール履いたり…一生懸命やったのでぜひ見てください」と並々ならぬ努力で役作りに挑んだ菅田。その美貌を間近で見た能年は「すごかったです本当に。本読みでお会いした時からすごく痩せられて、お肌のケアもぬかりなくて、素晴らしいと思いました」と絶賛。「それに比べて私はスウェットからスウェットに着替えて、眉毛もほったらかし。女性として見習わなければと思いました」とオタク役である自らと比較し、笑いを誘った。
舞台挨拶にはこのほか、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、原作者の東村氏、前山田健一(音楽)、川村監督が出席。スペシャルゲストとしてクールジャパン戦略担当大臣の山口俊一氏も登壇した。(modelpress編集部)
◆「毛も剃った」本気の役作り
東村アキコ氏の人気コミックを原作に、クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(能年)らオタク女子軍団=“尼~ず”と、“女装美男子”鯉淵蔵之介(菅田)の奇妙な友情を描く今作。監督は「ひみつのアッコちゃん」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐氏、脚本は「私の優しくない先輩」の大野敏哉氏、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子氏がつとめ、旬のクリエイターたちが原作の世界観を作り上げる。
「毛も剃り、エステにも通い、骨格矯正やら、メディキュット履いたり、ヒール履いたり…一生懸命やったのでぜひ見てください」と並々ならぬ努力で役作りに挑んだ菅田。その美貌を間近で見た能年は「すごかったです本当に。本読みでお会いした時からすごく痩せられて、お肌のケアもぬかりなくて、素晴らしいと思いました」と絶賛。「それに比べて私はスウェットからスウェットに着替えて、眉毛もほったらかし。女性として見習わなければと思いました」とオタク役である自らと比較し、笑いを誘った。
舞台挨拶にはこのほか、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、原作者の東村氏、前山田健一(音楽)、川村監督が出席。スペシャルゲストとしてクールジャパン戦略担当大臣の山口俊一氏も登壇した。(modelpress編集部)
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