新垣結衣、“恒例”の変顔&コスプレに「楽しんでいただけたならよかった」
2014.11.13 17:45
views
女優の新垣結衣が、ドラマで“恒例”となっている変顔&コスプレについてコメントした。
新垣は13日、都内にて行われたフジテレビ系土曜プレミアム「リーガルハイ・スペシャル」に共演の堺雅人らとともに登場。2012年よりスタートし、堺が演じる弁護士・古美門研介の強烈なキャラクターや、コンビを組む黛真知子(新垣)とのコミカルなやりとりで人気を博した同作。新垣の変顔&コスプレもすっかりお馴染みとなっているが、本人は「恒例になっているとは初めて知りました。楽しんでいただけたならよかったです(笑)」と困惑しながらも笑顔でコメント。
また、最新作については「今までのリーガルハイとは違う」と断言。「これまでは最後の最後でどんでん返しがあったんですけど、ストレートな流れだし、こんなにもグッとくるんだなって。古美門先生(堺)も、ドストレートにいっている」とひと味違う仕上がりとなっているようで、堺も「はじめて法廷でまともな台詞を言いました(笑)」と頷いた。
最新作では同局の名作ドラマ「白い巨塔」(2003年10月期、2004年1月期)をオマージュしているそうで「僕達のふざけた部分とふざけてない部分がある。『白い巨塔』のファンの方にも観ていただいて、お叱りの言葉をいただきたい」と堺。一方、新垣は「こうもブレないかっていうくらいブレない。古美門と黛がいないと何のドラマだって思うくらい(笑)。2人がいないシーンとのコントラストが素晴らしい」と熱弁した。
このほか舞台挨拶には大森南朋、吉瀬美智子、剛力彩芽が登壇。なお、「リーガルハイ・スペシャル」は11月22日よる9時より放送。(modelpress編集部)
また、最新作については「今までのリーガルハイとは違う」と断言。「これまでは最後の最後でどんでん返しがあったんですけど、ストレートな流れだし、こんなにもグッとくるんだなって。古美門先生(堺)も、ドストレートにいっている」とひと味違う仕上がりとなっているようで、堺も「はじめて法廷でまともな台詞を言いました(笑)」と頷いた。
「白い巨塔」オマージュ?
同作は、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない古美門研介(堺)と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない黛真知子(新垣)の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。最新作では同局の名作ドラマ「白い巨塔」(2003年10月期、2004年1月期)をオマージュしているそうで「僕達のふざけた部分とふざけてない部分がある。『白い巨塔』のファンの方にも観ていただいて、お叱りの言葉をいただきたい」と堺。一方、新垣は「こうもブレないかっていうくらいブレない。古美門と黛がいないと何のドラマだって思うくらい(笑)。2人がいないシーンとのコントラストが素晴らしい」と熱弁した。
このほか舞台挨拶には大森南朋、吉瀬美智子、剛力彩芽が登壇。なお、「リーガルハイ・スペシャル」は11月22日よる9時より放送。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】