父の会社が倒産…人気モデル姉妹が貧しかった幼少期を赤裸々告白
2014.11.04 20:41
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モデルで女優の高橋メアリージュンと、その妹で同じくモデルの高橋ユウ姉妹が、貧しかった幼少期を赤裸々に語った。
高橋姉妹と母のペンさんは、3日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「有吉ゼミ2時間SP」(毎週月曜19時~)内の「芸能人の仰天子育て術」のコーナーに登場。貧しかった幼少期を乗り越え、人気モデルとなるまでの苦難の道のりを語った。
しかし、2人が芸能界に憧れを抱き始めた頃、父の経営していた会社が倒産。「日々の食事は焼肉のたれをかけた白米」「クリスマスは玉子を乗せたインスタントラーメン」というほど、家計は貧しかったという。
そんな中でも、希望を捨てなかった母・ペンさんは「モデルになったら体型維持が必要。お肉を我慢する練習をしましょう」と娘たちに言い聞かせたといい、逆境に負けないポジティブな子育て術を明かした。
妹のユウは「母がポジティブだったから貧乏だと感じたことがなかった」と貧しくも明るい当時の生活を振り返った。番組終了後、自身のTwitterに「母は私のスーパーマンです。母の辞書に不可能という言葉はありません」と投稿。どんな時も明るく振る舞い、夢を与えてくれた母に感謝をつづっている。(modelpress編集部)
モデルにするための子育て術とは
アーティストを志していた元ダンサーの母によって、頭の上にみかんを乗せてウォーキングしたり、鼻を高くするために鼻を洗濯バサミでつまむなど、幼い頃からモデルになるための英才教育を施されていた2人。しかし、2人が芸能界に憧れを抱き始めた頃、父の経営していた会社が倒産。「日々の食事は焼肉のたれをかけた白米」「クリスマスは玉子を乗せたインスタントラーメン」というほど、家計は貧しかったという。
そんな中でも、希望を捨てなかった母・ペンさんは「モデルになったら体型維持が必要。お肉を我慢する練習をしましょう」と娘たちに言い聞かせたといい、逆境に負けないポジティブな子育て術を明かした。
妹のユウは「母がポジティブだったから貧乏だと感じたことがなかった」と貧しくも明るい当時の生活を振り返った。番組終了後、自身のTwitterに「母は私のスーパーマンです。母の辞書に不可能という言葉はありません」と投稿。どんな時も明るく振る舞い、夢を与えてくれた母に感謝をつづっている。(modelpress編集部)
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