“バイトAKB”の元正規メンバーが初仕事で涙 昇格への意思を明かす
2014.11.03 11:05
views
バイトAKBで元正規メンバーが3日、初バイトを行った。
2009年8月にAKB48を卒業した4期生の佐伯美香が“バイトAKB”の一員として、都内で行われた『大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム』『AKB48単独春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~』DVD&Blu-rayリリース記念イベントで初バイトに挑戦した。
タナ障害(膝の痛みの一種)を理由に2009年にAKB48を卒業した現在25歳の佐伯は、在籍当時には柏木由紀とユニットを組んで「てもでもの涙」を歌った人物として知られ、2人による同曲はファンの間では神曲として語り継がれている。
佐伯は「5年前に夢半ばで諦めてしまったので、その夢の続きを叶えようと思った」とバイトAKBの活動への思いを明かしながら「柏木さんとはまだお会いしていないけれど、これからお会いすることはあると思うので、ぜひやりたいです、ぜひやらせてほしいです」とユニット復活へ熱く意気込んだ。
在籍当時の思い出として、初ステージで披露した『僕とジュリエットとジェットコースター』を挙げて「大島優子さんが『一緒にやろう』と何度もリハしてくれたのが忘れられない思い出。これからはバイトでしか出来ない事をしていきたい」と声を弾ませながら、正規メンバーへの昇格の意思については「あります!」と喰い気味で即答。“夢の続きを叶えよう”という意思表示の本気度を伺わせた。
またお渡し会が行われると、ファンとの交流に思わず涙する佐伯。「5、6年ぶりに会うファンの方もいて、『何が何でも応援しているから、辛いことがあっても頑張って』と言われて、当時の事を思い出して感極まってしましました。嬉しかったし、今度はステージに立っている姿を見せたいです。(正規メンバーの昇格については)何らかの形で結果を残したいですね」と力強く語った。
実家が神社という千代田唯は「紅白歌合戦に出るのが夢なので、大みそかは(紅白で)バイトAKBをやってから実家の神社で巫女のバイトをしたい」と年末に照準をロックオンで、この日のバイト給料は「神社で神様にお願いしてきたので、家の神社の賽銭箱に入れたい」と“神社ネタ”で16人中一番の笑いを生んでいた。(modelpress編集部)
タナ障害(膝の痛みの一種)を理由に2009年にAKB48を卒業した現在25歳の佐伯は、在籍当時には柏木由紀とユニットを組んで「てもでもの涙」を歌った人物として知られ、2人による同曲はファンの間では神曲として語り継がれている。
佐伯は「5年前に夢半ばで諦めてしまったので、その夢の続きを叶えようと思った」とバイトAKBの活動への思いを明かしながら「柏木さんとはまだお会いしていないけれど、これからお会いすることはあると思うので、ぜひやりたいです、ぜひやらせてほしいです」とユニット復活へ熱く意気込んだ。
在籍当時の思い出として、初ステージで披露した『僕とジュリエットとジェットコースター』を挙げて「大島優子さんが『一緒にやろう』と何度もリハしてくれたのが忘れられない思い出。これからはバイトでしか出来ない事をしていきたい」と声を弾ませながら、正規メンバーへの昇格の意思については「あります!」と喰い気味で即答。“夢の続きを叶えよう”という意思表示の本気度を伺わせた。
またお渡し会が行われると、ファンとの交流に思わず涙する佐伯。「5、6年ぶりに会うファンの方もいて、『何が何でも応援しているから、辛いことがあっても頑張って』と言われて、当時の事を思い出して感極まってしましました。嬉しかったし、今度はステージに立っている姿を見せたいです。(正規メンバーの昇格については)何らかの形で結果を残したいですね」と力強く語った。
バイトAKB
バイトAKBは、アルバイト求人情報サイト「バイトル」とのコラボで誕生したグループで、応募総数1万3246人の中から選ばれた、プロダクションに所属していない中学生以上の女子約50人で構成されている。自給1,000円でアルバイト契約を結び、AKB48の一員としてライブや握手会などのイベントやテレビ番組、CM出演などで現メンバーと共に活動していく。この日は佐伯を含めた16名がお渡し会で初バイトを行った。実家が神社という千代田唯は「紅白歌合戦に出るのが夢なので、大みそかは(紅白で)バイトAKBをやってから実家の神社で巫女のバイトをしたい」と年末に照準をロックオンで、この日のバイト給料は「神社で神様にお願いしてきたので、家の神社の賽銭箱に入れたい」と“神社ネタ”で16人中一番の笑いを生んでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】