大島優子、シースルードレスで艷やか美脚を披露「今日は小悪魔」
2014.11.02 19:18
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女優の大島優子が、シースルードレスで大人の色気を演出した。
大島は2日、東京・新宿ピカデリーにて行われた映画「紙の月」(11月15日公開)プレミア試写会に登場。ブラックのシースルードレスで艶やかな美脚を披露し、大ぶりパールのネックレスをあわせ大人の色気を演出した。宮沢りえ演じる平凡な主婦が起こす巨額横領事件を描いた同作にて、大島は宮沢を崩壊させるキーパーソンという役どころを務める。そのため大島は「今日はシースルーで小悪魔的な存在できました」とドレスを見せるポージングを披露し、観客を沸かせた。
また大島は、イベントでの開口一番「みんな元気ー?」とライブさながらの大声で観客に呼びかけた。その背景には「実は宮沢さんに『やれ』と言われてやりました。マイクなら得意だろと(笑)」と仲睦まじいエピソードがあったことを紹介した。
さらにイベントでは、レッドカーペットセレモニーも行われ、宮沢の顔が描かれたドル風紙幣が宙を舞う演出も。手を掲げるなどして、登壇者一同イベントを楽しんだ。(modelpress編集部)
また大島は、イベントでの開口一番「みんな元気ー?」とライブさながらの大声で観客に呼びかけた。その背景には「実は宮沢さんに『やれ』と言われてやりました。マイクなら得意だろと(笑)」と仲睦まじいエピソードがあったことを紹介した。
映画「紙の月」
イベントには大島のほか、宮沢りえ、池松壮亮、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美、吉田大八監督らが登壇。同作は直木賞作家・角田光代氏のベストセラー小説「紙の月」を映画化したもので、宮沢演じる平凡な主婦・梅沢梨花が起こした巨額横領事件を描いたヒューマンサスペンス作品。なお同作は、先日閉幕した第27回「東京国際映画祭」にて最優秀女優賞(宮沢りえ)と観客賞を受賞した。さらにイベントでは、レッドカーペットセレモニーも行われ、宮沢の顔が描かれたドル風紙幣が宙を舞う演出も。手を掲げるなどして、登壇者一同イベントを楽しんだ。(modelpress編集部)
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