関ジャニ∞大倉忠義、嵐・二宮和也から受けた刺激を語る
2014.10.24 09:19
関ジャニ∞の大倉忠義が、嵐・二宮和也から受けた刺激について語った。
大倉は24日放送のTBS系トーク番組「アカデミーナイト」(毎週木曜深夜)にゲスト出演。端正なルックスで関ジャニ∞の最年少メンバーとして人気を集める一方で、近年俳優としても着実にキャリアを重ね存在感を強めているが、トークの中で「(俳優は)絶対俺には向いてないなと思った」と過去の挫折体験に言及した。
演技経験がない状態で突然出演することになった初舞台について「お客さんに笑われたの覚えてますね」と振り返った大倉は、「それがすごい苦い思い出。だから未だに苦手意識はあるのかもしれない」と本音をポロリ。しかし、25歳のときにスクリーンデビューを果たした映画「大奥」(2010年)では、主演を務めた二宮の現場での姿に刺激を受けたという。
◆先輩との共演が糧に「いい経験だった」
「スイッチもわからない。本番入る直前までしゃべってて、スタートってなったらそのまま演技されるので、“どうスイッチいれてんだろう?”って」と瞬時に役柄に切り替わる二宮に驚いたといい、「(僕は)本番っていう声がかかったら、『よし!』っていうときがあるけど、二宮くんはそういうのがなかった気がします。あの時間はいい経験だった」と、先輩との共演が俳優経験の糧となったことを明かした。
最後に「声をかけていただけるならがんばろうって。毎回これで終わるかもしれないと思ってやってます」と謙虚に語った大倉。自身が超ドSのエリート上司を演じ、新境地を見せるラブコメ映画「クローバー」の公開を間もなくに控え、俳優としてもますます飛躍を遂げそうだ。(modelpress編集部)
演技経験がない状態で突然出演することになった初舞台について「お客さんに笑われたの覚えてますね」と振り返った大倉は、「それがすごい苦い思い出。だから未だに苦手意識はあるのかもしれない」と本音をポロリ。しかし、25歳のときにスクリーンデビューを果たした映画「大奥」(2010年)では、主演を務めた二宮の現場での姿に刺激を受けたという。
◆先輩との共演が糧に「いい経験だった」
「スイッチもわからない。本番入る直前までしゃべってて、スタートってなったらそのまま演技されるので、“どうスイッチいれてんだろう?”って」と瞬時に役柄に切り替わる二宮に驚いたといい、「(僕は)本番っていう声がかかったら、『よし!』っていうときがあるけど、二宮くんはそういうのがなかった気がします。あの時間はいい経験だった」と、先輩との共演が俳優経験の糧となったことを明かした。
最後に「声をかけていただけるならがんばろうって。毎回これで終わるかもしれないと思ってやってます」と謙虚に語った大倉。自身が超ドSのエリート上司を演じ、新境地を見せるラブコメ映画「クローバー」の公開を間もなくに控え、俳優としてもますます飛躍を遂げそうだ。(modelpress編集部)
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