舞川あいく「CanCam」卒業を発表 6年間の“あいく伝説”と決意「新しいステージで自分を試す」
2014.10.23 00:00
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雑誌「CanCam」専属モデルの舞川あいくが、23日発売の12月号で同誌からの卒業を発表した。
今月号は表紙をはじめ、6年間の歴史を締めくくる大々的な卒業特集が展開され、トレードマークの笑顔を全開にした舞川は「みんなと別れるのはもちろん悲しい。でも、この感謝の気持ちを持って、新しいステージで自分を試してみます。必ず、近々どこかで会いましょう!」とラストメッセージ。今後は専属誌を持たず、フリーのモデルとして各ファッション誌に出演すると共に、2012年から開始したフォトグラファーとしての活動も積極的に行っていくという。
◆「笑顔がつくれない」苦悩も告白
2005年からティーン誌の読者モデルとしてカリスマ的人気を獲得し、2009年に「CanCam」に加入した舞川。またたく間にエースモデルに君臨し、「CanCam」ならではの“HAPPY感”を体現する中で、打ち立ててきた“あいく伝説”は数知れず。誌面の特集では、類まれなるセルフプロデュース力で生み出した数々の人気企画をプレイバック。さらに「海外出張のモデル指名No.1」といった編集部からの絶対的信頼が垣間見えるエピソードも明かされた。
撮影が立て込むあまり「もう笑顔がつくれない!」と“負のスパイラル”に陥ったこともあったという舞川だが、続々と増える後輩モデルに刺激されながら「モデルの仕事は、必要とされて初めて成立するもの。だからこそ、常に最高のコンディションを整えておくことや、自分の引き出しを増やしておくことが大切なんだ」という心構えが整った。6年間を過ごした「CanCam」は「“大人のあいく”を時間と手間をかけて産み出してくれた、本当にありがたい場所」としみじみ。読者へ向け「みんな大好き!ずっと大好きだよ!!6年間ありがとうございました!」と感謝を述べた。
情報提供:「CanCam」(小学館)
◆「笑顔がつくれない」苦悩も告白
2005年からティーン誌の読者モデルとしてカリスマ的人気を獲得し、2009年に「CanCam」に加入した舞川。またたく間にエースモデルに君臨し、「CanCam」ならではの“HAPPY感”を体現する中で、打ち立ててきた“あいく伝説”は数知れず。誌面の特集では、類まれなるセルフプロデュース力で生み出した数々の人気企画をプレイバック。さらに「海外出張のモデル指名No.1」といった編集部からの絶対的信頼が垣間見えるエピソードも明かされた。
撮影が立て込むあまり「もう笑顔がつくれない!」と“負のスパイラル”に陥ったこともあったという舞川だが、続々と増える後輩モデルに刺激されながら「モデルの仕事は、必要とされて初めて成立するもの。だからこそ、常に最高のコンディションを整えておくことや、自分の引き出しを増やしておくことが大切なんだ」という心構えが整った。6年間を過ごした「CanCam」は「“大人のあいく”を時間と手間をかけて産み出してくれた、本当にありがたい場所」としみじみ。読者へ向け「みんな大好き!ずっと大好きだよ!!6年間ありがとうございました!」と感謝を述べた。
“フォトグラファーAIKU”の手腕を発揮
“フォトグラファーAIKU”としては写真家・山岸伸氏を師事。今年2月には、真剣勝負の世界で生きるアスリート達の写真展「瞬間の色~輝~」を開催し、東京・大阪で3000人以上を集客した。誌面では、そんな彼女が後輩モデル全員を撮りおろしたスペシャルな企画も。ライティングからポージング指導まですべてプロデュースした渾身の作品で、クリエイターとしての手腕を存分に発揮している。(modelpress編集部)情報提供:「CanCam」(小学館)
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