足立梨花「最近夜が寂しい」

18日、都内で自身初となるムック写真集「RIKA 2007→2014」の発売記念イベントを開催。16日に22歳の誕生日を迎えた足立は「22歳になったことにあまり実感がない」と言いつつも、恋の話題になると「最近夜が寂しいんです」と嘆き節。誕生日プレゼントで“羊を数えてくれるCD”をもらったようで「夜にイヤホンでそれを聞いていたら『なんで私ベッドに横になって一人でこれを聞いているんだろう』って寂しくなって（笑）」と笑い飛ばし「『近くで支えてくれる人がいたらいいのにな』なんて思いながら日々を過ごしています」と願望を口にした。

また好きなタイプは「2次元にハマりすぎている」と明かしつつ「ちょっとドSな人が好み。アニメで好きなキャラがドSというかツンデレな人が多くて。冷たい時もあれば、急に心配してくれたりとか、そのギャップ萌えみたいなのに、すごく惹かれます。あとは声フェチなので、声が良くてちょっとドSな人を募集中です」とにっこり。テレビ番組で“恋愛運がない”とバッサリ言われたことにも触れ「来年には良い報告ができるようにしたいです」と目を輝かせた。

7年間は「すごくあっという間」

同書は芸能生活7年のすべてを詰め込んだ一冊。デビュー直後の取材写真や1st写真集『リカ1』秘蔵写真、BOMB撮影グラビアの全衣装を網羅するほか、撮り下ろしのグラビアもたっぷり収録。記事ページでは、幼少期からのプライベートスナップ＆生まれてから芸能界入りまでの思い出インタビューで構成された「グローイングアップ」、自身のカラダのすべてを語った「ボディチェック」、さらにはデビューから現在に至るまでを初めて語った「ロングインタビュー」などが掲載される。

2007年に開催された『第32回ホリプロスカウトキャラバン』グランプリ受賞で芸能界入り。足立はそれからの7年を振り返り「すごくあっという間でした。デビューしてすぐとかは目の前にくる仕事でいっぱいいっぱいで、とにかくみんなに追いつかなきゃという感じ。でも最近になってちょっと余裕がでてきて、いろんな考えもできるようになってきたので、ちょっとずつだけど成長できているのかなって思います」としみじみと語った。（modelpress編集部）