山本美月、“年下”小松菜奈とタメ口で仲深める
2014.10.11 15:44
views
女優の山本美月(23)が、映画で初共演した小松菜奈(18)とのエピソードを紹介した。
11日、都内で行われた映画『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶に出席。劇中で同学年の親友を演じた山本と小松だが、2人の年齢差は“5”。山本は「同い年の役なのに、私の方がけっこう(年齢が)上。なのでリハーサルの初日に連絡先を聞いて『タメ口でしゃべっていいから。敬語も外して大丈夫』っていう話をしました」と劇中で“親友”を演じきった舞台裏を明かした。
累計200万部を突破した同名コミックを実写化した今作は、主人公の英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)と天才女子高生・枢木ゆに(小松)が繰り広げる“ツンデレ”ラブストーリー。山本は感情を表すのが苦手なゆにの唯一の親友で理解者・名波菊子(通称:ナミ)を演じた。
今ではすっかり仲良しの2人。“実はこのシーンの自分が好き”をテーマにトークが繰り広げられた時は、小松が「ナミちゃんとの屋上のシーンで、ゆにちゃんが先生への気持ちに気づいてしまうところ」と話すと、山本も「私もゆにとのシーンがお気に入り。両想いだね」と同調。「私は屋上の柵に向かって『わーっ!』って叫ぶシーンが、やっていて青春だなって感じました」と振り返った。
また山本は“胸キュン”シーン満載の映画に「私もすごいキュンキュンさせていただきました。女子校出身で、共学のキュンキュンする空間にいたことがないので、失っていた部分を取り戻せたかなと。ハルカ先生みたいな人もいなかったので(映画で)浸らせていただきました」とにっこり。小松は「初日にこんなにたくさんの人に観ていただけて嬉しいです。やっとこの日が来たなという感じ。周りの方々も観てくれるって言ってくださる方が多いので、今日を迎えられて本当に嬉しい!」と笑顔を浮かべていた。
イベントにはそのほか主演の山下智久、小瀧望(ジャニーズWEST)、佐野和真、熊澤尚人監督らも出席。(modelpress編集部)
累計200万部を突破した同名コミックを実写化した今作は、主人公の英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)と天才女子高生・枢木ゆに(小松)が繰り広げる“ツンデレ”ラブストーリー。山本は感情を表すのが苦手なゆにの唯一の親友で理解者・名波菊子(通称:ナミ)を演じた。
今ではすっかり仲良しの2人。“実はこのシーンの自分が好き”をテーマにトークが繰り広げられた時は、小松が「ナミちゃんとの屋上のシーンで、ゆにちゃんが先生への気持ちに気づいてしまうところ」と話すと、山本も「私もゆにとのシーンがお気に入り。両想いだね」と同調。「私は屋上の柵に向かって『わーっ!』って叫ぶシーンが、やっていて青春だなって感じました」と振り返った。
また山本は“胸キュン”シーン満載の映画に「私もすごいキュンキュンさせていただきました。女子校出身で、共学のキュンキュンする空間にいたことがないので、失っていた部分を取り戻せたかなと。ハルカ先生みたいな人もいなかったので(映画で)浸らせていただきました」とにっこり。小松は「初日にこんなにたくさんの人に観ていただけて嬉しいです。やっとこの日が来たなという感じ。周りの方々も観てくれるって言ってくださる方が多いので、今日を迎えられて本当に嬉しい!」と笑顔を浮かべていた。
イベントにはそのほか主演の山下智久、小瀧望(ジャニーズWEST)、佐野和真、熊澤尚人監督らも出席。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】