キスマイ舞祭組、初主演ドラマで“本人役” 意気込みを明かす
2014.10.06 12:33
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Kis-My-Ft2のメンバー・横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人組ユニット「舞祭組」(ブサイク)が、初主演ドラマを務める。
日本テレビの深夜連続ドラマ「平成舞祭組男(へいせいぶさいくさらりーまん)」(10月18日スタート、毎週土曜24:50~ ※関東ローカル)で、ドラマ初主演を務める「舞祭組」の4人。それぞれ“本人役”で、ブサイクサラリーマンを演じる。
一方で、二階堂は「『本人役』ではありますが、7割『本人』、3割『別人』なので演じていてとても楽しいです。くだらないことを純粋に一生懸命、真面目に演じている僕らを見てほしいですし、一人一人のキャラが全く違って個性があるので、4人の関係性も楽しんで頂きたいです」と見どころをアピール。
さらに千賀は「4人のキャラ設定はなんとなくあるんですけど、“出世できない”という4人の共通点があるので、『どこかずれている自分』の表現の仕方を考えて芝居しています。台本を読ませて頂いて、お芝居の間やニュアンスが自分たちの力量にかかっており、それが面白いかそうじゃないかを決める作品だと思ったので、そういうタイミングやずれ方をちゃんと表現したいと思います」と演技へのこだわりを見せ、「ドラマがとても舞祭組らしいので、見終わった後に舞祭組ってこんなこともできるんだと思って頂けると嬉しいです」と語った。
同ドラマにはそのほか、マイコや南沢奈央らも出演する。(modelpress編集部)
4人の演じる冴えないサラリーマンとは
同ドラマは、製菓会社の営業部に所属する仕事ができない、空気が読めない、要領が悪い、滑舌が悪い・・・冴えないサラリーマン4人がリストラの危機にさらされながら社内外の困難に立ち向かうというストーリー。出世街道とは無縁な「ブサイクサラリーマンたちの残念で悲哀に満ちたリアルな日常の物語」をコメディー要素もラブストーリーも盛り込まれている新感覚のエンターテイメントドラマとして描いていく。脚本家の山浦雅大とお笑いトリオ「東京03」が異色のコラボを実現し、脚本を手がける。“本人役”の役どころに言及する、「舞祭組」のメンバー
今回の抜擢に、横尾は「まさかこんなお話が頂けるとは思っていなかったので、すごくびっくりしました」とコメント。自身の役どころについて「僕だけ他のメンバーより先輩の役なのですが、みんなに後押しされ強がっているけれど内心ビビッているのが皆にばれているという役で、そこをどううまく出せるか考えながら演技をしています」と言及。また宮田は「恐らく僕の役が一番本人に近いと思っています。常に笑顔で、空気が読めなくて人を怒らせてしまうのがまさに僕だなと思う(笑)。あまりにも自分すぎて演じるのが難しいな、と思います」と明かした。一方で、二階堂は「『本人役』ではありますが、7割『本人』、3割『別人』なので演じていてとても楽しいです。くだらないことを純粋に一生懸命、真面目に演じている僕らを見てほしいですし、一人一人のキャラが全く違って個性があるので、4人の関係性も楽しんで頂きたいです」と見どころをアピール。
さらに千賀は「4人のキャラ設定はなんとなくあるんですけど、“出世できない”という4人の共通点があるので、『どこかずれている自分』の表現の仕方を考えて芝居しています。台本を読ませて頂いて、お芝居の間やニュアンスが自分たちの力量にかかっており、それが面白いかそうじゃないかを決める作品だと思ったので、そういうタイミングやずれ方をちゃんと表現したいと思います」と演技へのこだわりを見せ、「ドラマがとても舞祭組らしいので、見終わった後に舞祭組ってこんなこともできるんだと思って頂けると嬉しいです」と語った。
同ドラマにはそのほか、マイコや南沢奈央らも出演する。(modelpress編集部)
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