武井咲、芸能界での心構えを伝授
2014.09.28 20:23
女優の武井咲が、芸能界での心構えを説いた。
28日、都内で行われた「第2回 美ジネスマン&美ジネスウーマン コンテスト」本選大会の特別審査員を務めた武井。この日は、カーキのワンピース姿で登場した。また俳優の三浦友和も審査員として出席した。
グランプリ受賞者から、芸能界に進むための心構えを求められた武井は「挨拶をしっかりすることですね」とアドバイスしつつ「挨拶も変わっていて、夜でも『おはようございます』と言う。未だにそれがわからないけれど、皆が言うのでそっちの方がいいのかなと思う」と特殊な業界ならではのしきたりを伝授した。
グランプリ受賞者から、芸能界に進むための心構えを求められた武井は「挨拶をしっかりすることですね」とアドバイスしつつ「挨拶も変わっていて、夜でも『おはようございます』と言う。未だにそれがわからないけれど、皆が言うのでそっちの方がいいのかなと思う」と特殊な業界ならではのしきたりを伝授した。
女優業への思い
また“美”ジネスウーマン・グランプリで女優志望という女子大生・千田絵民(18)さんから「沢山の作品で主演とかされていて、どうやってそこまで到達するんですか?」などの素朴な疑問をぶつけられると「人との出会いを大事にすること。同じ監督やスタッフさんとお芝居することが出来たりすると、作品作りも意識的に変わる」と自らの処世術を紹介。さらに「色々なことを吸収することですね。私も映画を観たり、語学を勉強したり。仕事が決まってからやるのではなくて、発揮できる時に存分にぶつけるのが必要」と表には見せぬ努力を明かした。「美ジネスマン&美ジネスウーマン コンテスト」とは?
同コンテストは、「洋服の青山」と芸能プロの「オスカープロモーション」によるコラボ企画で、“美”ジネスマンと“美”ジネスウーマンを発掘することを目的としたもの。前回の第1回大会でグランプリを受賞した長濱慎は、現在俳優として特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュージャー」などで活動している。この日行われた本選大会には、17,496通の応募の中から計20名の男女が出場。グランプリには賞金100万円のほか、洋服の青山CM出演権などが与えられた。“美”ジネスマン・グランプリには、居酒屋で働いている役者志望の山本学(24)さんが選ばれた。(modelpress編集部)
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