長谷川京子「昔はプライドがあって…」 4年半ぶりドラマ主演で変化に言及
2014.09.24 17:35
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女優の長谷川京子が、4年半ぶりのドラマ主演を果たし自身の変化を明かした。
24日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『ティファニードラマスペシャル 夏の終わりに、恋をした。』(26日放送 後11:00~11:58)の取材会に出席した長谷川。4年半ぶりに主演を務め「前よりも広い目で、現場に参加できました」とリラックスした表情を浮かべた。
同ドラマは、「切ない大人の失恋」をオールNYロケで描いたもの。今回の役どころに長谷川は「言いたいことを言わなかったり、素直に表現できなかったりする部分は似ているかもしれませんね」とコメント。今回共演した工藤阿須加に対して「とにかく素直な子だなって。すごく緊張していましたね」と撮影での様子に言及。「向こうが(工藤)が私に話しかけてくれましたね。逆に気を使わせてしまったのかな」と語り、長谷川自身も「特別なことは何もしていないんですけど、困っていたら声をかけるようにしましたね」と振り返った。
また仕事観の変化も触れ、「いい意味で息抜きできるようになりました」と言い、「昔は変にストイックで、疲れていると集中できなかったり不安定だったんですけど、今は子供のこともやらなくてはいけないので。余計なことは考えなくていいので、今の時期はいい方向に向かっていますね」と家庭と仕事のバランスがうまくいっていることを語った。
今回の作品に長谷川は「すごいかわいいお話ですね。ポップでテンポ感もあるし、楽しんで見てもらいたいですね。見てハッピーになってくれればと思います」とアピールした。
NY発のジュエリーブランド「ティファニー」が、テレビ局と完全コラボレーションした初のドラマとしても注目を集めている。(modelpress編集部)
同ドラマは、「切ない大人の失恋」をオールNYロケで描いたもの。今回の役どころに長谷川は「言いたいことを言わなかったり、素直に表現できなかったりする部分は似ているかもしれませんね」とコメント。今回共演した工藤阿須加に対して「とにかく素直な子だなって。すごく緊張していましたね」と撮影での様子に言及。「向こうが(工藤)が私に話しかけてくれましたね。逆に気を使わせてしまったのかな」と語り、長谷川自身も「特別なことは何もしていないんですけど、困っていたら声をかけるようにしましたね」と振り返った。
自身の変化を明かす長谷川
ドラマに絡め、年下男子に惹かれるか聞かれると「あんまり私はないかな…。扱い方がわからないんだと思います。でもそのうち若い子がいいって言い始めるかも」笑う場面も。また傷心の出来事からどのように立ち直るか聞かれると「今だったら傷ついた時には人にストレートに相談しますね」と告白。「昔は言いたくないプライドがあって、とにかく家でもんもんとしていたんですけど(笑)、弱いところをさらけ出せるようになりました」と変化を明かした。また仕事観の変化も触れ、「いい意味で息抜きできるようになりました」と言い、「昔は変にストイックで、疲れていると集中できなかったり不安定だったんですけど、今は子供のこともやらなくてはいけないので。余計なことは考えなくていいので、今の時期はいい方向に向かっていますね」と家庭と仕事のバランスがうまくいっていることを語った。
今回の作品に長谷川は「すごいかわいいお話ですね。ポップでテンポ感もあるし、楽しんで見てもらいたいですね。見てハッピーになってくれればと思います」とアピールした。
ストーリー
アラフォー女子のちかげ(長谷川)の彼氏である成瀬(谷原章介)が、若い女、七海(菜々緒)と電撃的に恋に落ち結婚。復讐しようと成瀬の新婚旅行先ニューヨークまで追いかけるちかげ。そこで日本人のイケメン留学生・俊平(工藤阿須加)に出会い、2人のNY珍道中が始まる。ちかげはティファニーのジュエリーだけは、愛した男性からもらうべきものと決めているため、今まで買わなかったが…。NY発のジュエリーブランド「ティファニー」が、テレビ局と完全コラボレーションした初のドラマとしても注目を集めている。(modelpress編集部)
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