吉高由里子、玉山鉄二を羨む「ちょっと嫉妬しちゃうぐらい」
2014.09.18 18:47
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女優の吉高由里子が、俳優の玉山鉄二を羨んだ。
吉高と玉山は18日、NHK大阪放送局で行われた連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーに登場。イベントには二人のほか、次回作「マッサン」に出演するシャーロット・ケイト・フォックス、「花子とアン」チーフ・プロデューサーの加賀田透氏と「マッサン」チーフ・プロデューサーの櫻井賢氏も出席した。
一方で「花子とアン」のヒロインを務めあげた吉高に、「本当にこんなに大きなプロジェクトをやり遂げて、すごく自信にもなったんじゃないのかなとも思います。少しの間ゆっくり休んで、疲れ切った何かをたくさん、埋めて頂ければいいなと思います。お疲れさまでした」と労いの言葉をかけた玉山。シャーロットも日本語で「お疲れ様でした。今、あなた、とてもきれい。心も」と称賛した。
吉高からのプレゼントを受け取った玉山は「とても嬉しいです。しかも、シャーロットとお揃いってことで、これを被って仲の良さをアピールできたらいいなと思います」とコメント。
吉高も「可愛い。いいですね、これからの季節」と気に入った様子。玉山に「これはエリザベス女王さんが実際に使っていらっしゃった柄です」との説明を受けると「これ?嬉しい。これからの季節、ぜひ使わせていただきたいと思います」と喜んだ。また玉山とシャーロットを見て「すごい素敵な夫婦だなって、ちょっと嫉妬しちゃうぐらい(笑)。自分たちも負けない夫婦でいられたかな、と振り返っちゃいました。ありがとうございます」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
半年前を回想
吉高は「半年前、3月に『ごちそうさん』のヒロインをやった杏さんから、ヒロインバトンタッチ会というものをやって、半年が経って撮影も終わって。本当にみんな『大変』って言うんですけど、本当に洒落になんないくらい大変なんだなと、自分も感じながらやってきたこの1年間でした」と回想。放送開始を控える「マッサン」に出演する二人に「シャーロットさんはアメリカ英語からイギリス英語に直したりとか、それから日本語のお勉強したりとか、すごくいっぱいやることがあったと思うし、マッサン役の玉山さんも、国際結婚という新しい課題を、引っ張っていく主演として、色々なプレッシャーがあるとは思うんですけども、本当に大変な1年間になると思うんですけども。本当に応援して見てますので、頑張ってください」と激励した。一方で「花子とアン」のヒロインを務めあげた吉高に、「本当にこんなに大きなプロジェクトをやり遂げて、すごく自信にもなったんじゃないのかなとも思います。少しの間ゆっくり休んで、疲れ切った何かをたくさん、埋めて頂ければいいなと思います。お疲れさまでした」と労いの言葉をかけた玉山。シャーロットも日本語で「お疲れ様でした。今、あなた、とてもきれい。心も」と称賛した。
ドラマにちなんだ品を交換
同セレモニーはそれぞれの作品にちなんだプレゼントを交換するのが恒例。現在放送中の「花子とアン」のヒロイン・吉高は和紙でできた帽子を、次回作「マッサン」に出演する玉山はタータン柄のストールを贈った。吉高からのプレゼントを受け取った玉山は「とても嬉しいです。しかも、シャーロットとお揃いってことで、これを被って仲の良さをアピールできたらいいなと思います」とコメント。
吉高も「可愛い。いいですね、これからの季節」と気に入った様子。玉山に「これはエリザベス女王さんが実際に使っていらっしゃった柄です」との説明を受けると「これ?嬉しい。これからの季節、ぜひ使わせていただきたいと思います」と喜んだ。また玉山とシャーロットを見て「すごい素敵な夫婦だなって、ちょっと嫉妬しちゃうぐらい(笑)。自分たちも負けない夫婦でいられたかな、と振り返っちゃいました。ありがとうございます」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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