AKB48「わっぜ応援しちょっど」 全国方言エールで笑顔
2014.09.12 16:22
AKB48のメンバーが、各都道府県の言葉で語りかける。
13日より、ワンダモーニングショットの新TVCM「おはよう」篇がオンエアされる。今回のCMにはAKB48の渡辺麻友、横山由依、木崎ゆりあ、柏木由紀、47都道府県から各1名ずつ選ばれたAKB48チーム8のメンバーが出演。「日本の皆さん!」と呼びかけスタートする。
憧れる方言について、渡辺と柏木は「京都弁」と回答し、横山のはんなりとした女の子らしい話し方をとても可愛いと思っているそう。そんな横山が憧れるのは博多弁で「HKTの子の話し方を聞いて、博多弁っていいなって思ったんです」と語った。木崎が好きなのは関西弁だそうで「大阪出身の子と話してると、自分も関西弁っぽい話し方になる」と語った。また、ワンダ缶のCG画像を挟んだ撮影では4人が立ち位置につこうとした際、モニターに映る缶の上に柏木が重なり、缶の上に柏木の顔が乗ったトリックアートのように見える一幕も。渡辺は見逃さず「ワンダ着てるみたい」、「体がワンダ」、「似合ってるよ!」など他のメンバーも巻き込んで面白がると、「似合ってる?(笑)」と返した柏木。4人の仲のよさが垣間みれた。
それぞれが呼びかけた“地方言葉”は?
各出身地のランドマークを背景に、渡辺は標準語で「おはよう。すごい応援しているよ!」、横山は京都の言葉で「おはようさん。ほんま応援しているわ!」、木崎は「おはよう。でら応援しとるでね!」愛知の言葉を披露、柏木は鹿児島の言葉で「おはようごあす。わっぜ応援しちょっど!」と投げかけ、サラリーマンを応援。4人の「いい朝、あげる!」という掛け声が入り、最後は総勢51名が集結する。憧れる方言について、渡辺と柏木は「京都弁」と回答し、横山のはんなりとした女の子らしい話し方をとても可愛いと思っているそう。そんな横山が憧れるのは博多弁で「HKTの子の話し方を聞いて、博多弁っていいなって思ったんです」と語った。木崎が好きなのは関西弁だそうで「大阪出身の子と話してると、自分も関西弁っぽい話し方になる」と語った。また、ワンダ缶のCG画像を挟んだ撮影では4人が立ち位置につこうとした際、モニターに映る缶の上に柏木が重なり、缶の上に柏木の顔が乗ったトリックアートのように見える一幕も。渡辺は見逃さず「ワンダ着てるみたい」、「体がワンダ」、「似合ってるよ!」など他のメンバーも巻き込んで面白がると、「似合ってる?(笑)」と返した柏木。4人の仲のよさが垣間みれた。
フレッシュなチーム8のメンバーも活躍
同CMは地方によって違うバージョンがあり、47人のチーム8のメンバーが登場し、それぞれの出身都道府県の言葉で語りかける。撮影では、緊張しているうえ慣れない言葉でのセリフに、序盤はみんな四苦八苦。それでも監督の要求に答えようと一生懸命、笑顔でセリフを練習。また、モニターチェックの際には自分の演技を見て、「照れるー」、「恥ずかしー」なんて言葉が出ることも。初々しくてフレッシュな魅力があふれている。(modelpress編集部)
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