EXILE新メンバー、“ダンスに愛された男”の素顔に迫る「その役割は絶対に僕しかいない」
2014.09.11 13:55
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EXILEの新メンバー・世界が、自身の“今”を語った。
9日放送の「週刊EXILE」(TBS系)では、世界をクローズアップ。4月に行われたオーディションを勝ち抜き、EXILEのメンバーに加入した彼に迫った。
番組では、「もっともダンスを愛し、ダンスに愛された男」として世界を紹介。2歳からダンスを始め、ダンス歴21年を誇る彼は、オーディション時からダンスが一際目立っていたという。オーディション中のインタビューでは「次世代のUSAと呼ばれるようにダンスだけを頑張ります」とアツい決意を明かしていた。
母親曰く、世界は寝ても覚めてもダンスに没頭する「踊りオタク」。そんな彼に影響を受けたダンス仲間も多く、「OvergroundとUndergroundの架け橋になってくれる」存在だという。その役割は本人も感じているようで、「それはHIROさんもいっつも言ってくれるので、その役割は絶対に僕しかいないのかなって思っています。とにかくかまし続けることですかね一番は、どこにいても」と“EXILEメンバー”としての使命感を明かした。(modelpress編集部)
■世界(せかい)
生年月日:1991年2月21日
出身地:神奈川県
身長:175cm
体重:60kg
趣味:ファッション、ゲーム、アウトドア、バスケットボール
尊敬する人物:EXILE USA、EXILE TETSUYA
現在の職業:ダンサー
ダンスに愛された男・世界
小学4年生から中学1年まで劇団四季「ライオンキング」のヤングシンバ役を務め、2011年には三浦大知のバックダンサーとしてライブに出演。2012年にはニューヨークの大会「STEP YA GAME UP 2012」HIPHOP部門で優勝するなど、華やかな経歴を持つ世界。そんな“ダンスの申し子”は、一般応募からEXILEメンバーの座をつかみとった。番組では、「もっともダンスを愛し、ダンスに愛された男」として世界を紹介。2歳からダンスを始め、ダンス歴21年を誇る彼は、オーディション時からダンスが一際目立っていたという。オーディション中のインタビューでは「次世代のUSAと呼ばれるようにダンスだけを頑張ります」とアツい決意を明かしていた。
「その役割は絶対に僕しかいない」
「世界」というインパクトのある名前は本名。元タカラジェンヌの母親は、そう名づけた理由を「本当にないんですよ。(父が)アメリカに仕事にいってるときに、男だったら『世界』って決めて。今となっては頑張って世界に出て行ってくれって(思いがある)」。グローバルな名に世界自身は、「プレッシャーに感じることはなかったけど、仕事で香港に行くときも普通に漢字で通じたので、そういうときにほかの人よりはワールドワイドな感じがした」とエピソードを披露した。母親曰く、世界は寝ても覚めてもダンスに没頭する「踊りオタク」。そんな彼に影響を受けたダンス仲間も多く、「OvergroundとUndergroundの架け橋になってくれる」存在だという。その役割は本人も感じているようで、「それはHIROさんもいっつも言ってくれるので、その役割は絶対に僕しかいないのかなって思っています。とにかくかまし続けることですかね一番は、どこにいても」と“EXILEメンバー”としての使命感を明かした。(modelpress編集部)
■世界(せかい)
生年月日:1991年2月21日
出身地:神奈川県
身長:175cm
体重:60kg
趣味:ファッション、ゲーム、アウトドア、バスケットボール
尊敬する人物:EXILE USA、EXILE TETSUYA
現在の職業:ダンサー
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