沢尻エリカ「私は鈍感だから…」マウンティングに持論
2014.09.10 16:22
10月15日スタートのフジテレビ系ドラマ『ファーストクラス』(毎週水曜 後10:00)に主演する、女優の沢尻エリカが10日、都内で取材に応じた。
同作は、今年4月期に土曜深夜に放送された『ファースト・クラス』の続編。“マウンティング=女同士の格付け”バトルも描かれ、“マウンティング”という言葉を世の中に浸透させた作品といっても過言ではない。
沢尻も「ネットなどで『マウンティング女子が…』って文字を見かけることが多い」「実際に周りの人にどうなの?って聞くと『リアルだよ』って言う」とその反響の大きさを実感している様子。しかし自身に話が及ぶと「私は鈍感なのか、マウンティングされている意識は全然ない(笑)」と笑い、「たぶんこれは気づくか気づかないかだと思うんですよ。嫌味なことを言っても鈍感な人間とか、ちょっとポーッとしている人間だと、それすら気づかない」と持論を述べた。
沢尻も「ネットなどで『マウンティング女子が…』って文字を見かけることが多い」「実際に周りの人にどうなの?って聞くと『リアルだよ』って言う」とその反響の大きさを実感している様子。しかし自身に話が及ぶと「私は鈍感なのか、マウンティングされている意識は全然ない(笑)」と笑い、「たぶんこれは気づくか気づかないかだと思うんですよ。嫌味なことを言っても鈍感な人間とか、ちょっとポーッとしている人間だと、それすら気づかない」と持論を述べた。
心の声もパワーアップ?
続編では出版社からファッションブランド業界へ舞台を移し、新進気鋭のデザイナーとして働く沢尻演じる主人公・吉成ちなみの半年後を描く。取材前に、キャストと顔合わせ&台本読みを行ったという沢尻は「これからようやく始まるなという感じ。キャストもパワーアップしていますし、心の声の部分は本読みで笑いが起きていた。早く現場に入りたい。イチ視聴者として、楽しみながら作っていければ」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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