長谷川京子、4年半ぶりドラマ主演でオールNYロケ 菜々緒は再びヒール役
2014.08.31 11:15
女優の長谷川京子が、4年半ぶりにドラマで主演する。
長谷川はフジテレビドラマ「ティファニードラマスペシャル 夏の終わりに、恋をした。」(9月26日・午後11時~)で4年半ぶりのドラマ主演を果たす。「ロングバケーション」などを手がけた、恋愛ドラマの神様・北川悦吏子氏が脚本を務め、同じく「ロングバケーション」で監督を務めた、演出・永山耕三氏が再びタッグを組む。切ない大人の失恋をオールNYロケで描いた同ドラマ。NY発のジュエリーブランド「ティファニー」が、テレビ局と完全コラボレーションしたドラマを放送するのはこれが初となる。
長谷川は「私が学生時代に夢中になった作品の数々を手がけられた方。その頃の懐かしさと現代の雰囲気が合わさった、かわいらしい作品だと思いました」と話し、「今回は全てが会話劇ですし、2人だけのお話しなので、楽しくするのも悲しくするのも、自分たち次第。テンポ感や間合いをしっかり考えて、本番ではリラックスしてやりたいと思います」と意気込みを語った。
9月上旬よりNYロケがスタート。ティファニー本店、五番街など、NYならではの場所で撮影する。(modelpress編集部)
ストーリーは?
アラフォー女子のちかげ(長谷川)の彼氏である成瀬(谷原章介)が、若い女、七海(菜々緒)と電撃的に恋に落ち結婚。復讐しようと成瀬の新婚旅行先ニューヨークまで追いかけるちかげ。そこで日本人のイケメン留学生・俊平(工藤阿須加)に出会い、2人のNY珍道中が始まる。ちかげはティファニーのジュエリーだけは、愛した男性からもらうべきものと決めているため、今まで買わなかったが…。長谷川は「私が学生時代に夢中になった作品の数々を手がけられた方。その頃の懐かしさと現代の雰囲気が合わさった、かわいらしい作品だと思いました」と話し、「今回は全てが会話劇ですし、2人だけのお話しなので、楽しくするのも悲しくするのも、自分たち次第。テンポ感や間合いをしっかり考えて、本番ではリラックスしてやりたいと思います」と意気込みを語った。
菜々緒は再び悪役
また同局の土ドラ「ファースト・クラス」で川島レミ絵というヒール役を好演したばかりの菜々緒は、本作でもヒール役。一瞬にしてアフラフォー女性たちを敵に回す役どころとなるため、菜々緒の若さと美貌が役柄に説得力を与える。9月上旬よりNYロケがスタート。ティファニー本店、五番街など、NYならではの場所で撮影する。(modelpress編集部)
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