EXILE・MATSUが連ドラ初主演 新ドラマキャスト発表
2014.08.26 13:24
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EXILEのMATSUこと松本利夫が、連ドラ初主演をつとめることがわかった。
10月2日スタートのドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分~)で主演をつとめる松本。同作は小川圭氏のコミック「特攻事務員ミノワ」を原作に描く一話完結のリーガルヒューマンドラマで、松本は法律の知識を全く持ち合わせていないという型破りな法律事務所の新人事務員、箕輪(ミノワ)文太を演じる。
コワモテだが、涙もろくて真っ直ぐな性格のミノワとコンビを組むクールな弁護士、高田夏美を演じるのは山口紗弥加。ミノワ、夏美と敵対する法律事務所のオーナー・工藤洋平を西村雅彦が演じる。同作が取り上げるのは「遺産相続」「離婚」「闇金」「モンスターペアレンツ」など、誰にでも起こりうる法律トラブル。学歴も教養も法律の知識もまるでない新人事務員のミノワが、毎回どんな「破天荒な行動」と「愛の力」でトラブルを解決していくのかが見どころとなる。
読売テレビの中間利彦プロデューサーは「ミノワという“愛に満ち溢れた破天荒なパワフルキャラクター”のキャスティングを考えた時、EXILEの一員として圧倒的な存在感でパフォーマンスをし、俳優としても映画・ドラマ・舞台などで活躍する松本利夫さんに、是非とも演じて欲しいと思いました。一見強面に見えるが、瞳の奥に優しさを感じる松本さんの表情が、ミノワのキャラクターとピッタリだと」と起用理由を説明。主題歌にはFlowerの「秋風のアンサー」が起用されている。(modelpress編集部)
コワモテだが、涙もろくて真っ直ぐな性格のミノワとコンビを組むクールな弁護士、高田夏美を演じるのは山口紗弥加。ミノワ、夏美と敵対する法律事務所のオーナー・工藤洋平を西村雅彦が演じる。同作が取り上げるのは「遺産相続」「離婚」「闇金」「モンスターペアレンツ」など、誰にでも起こりうる法律トラブル。学歴も教養も法律の知識もまるでない新人事務員のミノワが、毎回どんな「破天荒な行動」と「愛の力」でトラブルを解決していくのかが見どころとなる。
MATSU「気合は入っております」
2007年に劇団EXILEの舞台「太陽に灼かれて」で役者デビューを果たして以降、様々な映画・ドラマ・舞台に出演する松本は、9月初旬のクランクインへ向けて「気合は入っておりますが、とにかくお芝居を楽しみながら見て頂ける皆様の顔を思い浮かべ一生懸命頑張ります」と意気込む。台本の印象は「一話完結の物語で読みやすかったですし、内容もバラエティに富んでいて面白かったです。そして勉強になることも含まれており、学ぶ事もありました」といい、役作りについては「あまり原作にとらわれずに、自分らしく、そして何かメッセージを残せるよう、愛されるキャラクターになれればと思っております」とコメント。山口、西村とは初共演となり「お2人の力をお借りして、頑張らせて頂きたいと思っております」と期待を込めた。読売テレビの中間利彦プロデューサーは「ミノワという“愛に満ち溢れた破天荒なパワフルキャラクター”のキャスティングを考えた時、EXILEの一員として圧倒的な存在感でパフォーマンスをし、俳優としても映画・ドラマ・舞台などで活躍する松本利夫さんに、是非とも演じて欲しいと思いました。一見強面に見えるが、瞳の奥に優しさを感じる松本さんの表情が、ミノワのキャラクターとピッタリだと」と起用理由を説明。主題歌にはFlowerの「秋風のアンサー」が起用されている。(modelpress編集部)
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