柴咲コウ、男性の浮気心に納得
2014.08.20 19:56
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女優の柴咲コウが、男性の浮気に理解を示した。
柴咲は20日、都内で行われた映画「喰女」(8月23日公開)の完成披露試写会に登壇。この日は花柄のベロアトップスにブラックのタイトスカートの着こなしで登場し、美脚を披露した。またイベントには、主演の市川海老蔵をはじめ、中西美帆、根岸季衣、三池崇史監督も出席した。
同作は、日本が誇る鬼才・三池監督が古典「四谷怪談」を現代的にアレンジしたジャパニーズ・ホラー。舞台「真四谷怪談」を演じることになった市川、柴咲扮する俳優陣らの愛憎と幻夢ともつかぬ血塗られた惨劇を描き出す。
ホラー映画だけに、撮影中に不可解なアクシデントがあったという海老蔵は、「昨日も変なことがありましたし」と自宅で起こった車の衝突事故に触れて挨拶。観客を笑わせた。
MCが登壇した男性陣、三池監督と海老蔵に意見を求めると、海老蔵は「甲斐性って何?いいってこと?」とあたふた。そんな中で、三池監督は「甲斐性というよりは性。浮気心がない男はダメだね」と持論を展開させた。
これに女性陣を代表して柴咲は「うんうん、と思いました。甲斐性として語られるとイラッと来る。『そっか』と思ってしまいました」と納得した様子。男性の浮気心に理解を示した。
また、海老蔵も悩みながら「うーん。じゃあ多分ないですよね。はい」としどろもどろにコメント。「甲斐性ではないに落ち着きます」と意見を固めた。
同作は、日本が誇る鬼才・三池監督が古典「四谷怪談」を現代的にアレンジしたジャパニーズ・ホラー。舞台「真四谷怪談」を演じることになった市川、柴咲扮する俳優陣らの愛憎と幻夢ともつかぬ血塗られた惨劇を描き出す。
ホラー映画だけに、撮影中に不可解なアクシデントがあったという海老蔵は、「昨日も変なことがありましたし」と自宅で起こった車の衝突事故に触れて挨拶。観客を笑わせた。
浮気は男の甲斐性?
座談会形式でトークを繰り広げた同イベント。「浮気は男性の甲斐性?」をテーマに議論が交わされた。MCが登壇した男性陣、三池監督と海老蔵に意見を求めると、海老蔵は「甲斐性って何?いいってこと?」とあたふた。そんな中で、三池監督は「甲斐性というよりは性。浮気心がない男はダメだね」と持論を展開させた。
これに女性陣を代表して柴咲は「うんうん、と思いました。甲斐性として語られるとイラッと来る。『そっか』と思ってしまいました」と納得した様子。男性の浮気心に理解を示した。
また、海老蔵も悩みながら「うーん。じゃあ多分ないですよね。はい」としどろもどろにコメント。「甲斐性ではないに落ち着きます」と意見を固めた。
柴咲コウは「爆発型」
このほか「女は怖い?」といった話題でもトークを繰り広げた登壇者たち。柴咲は自身の性格について「私も(柴咲が演じた)美雪のように爆発型です。言いたいことをきちっと言えないので、ストレスを溜めて数日後に爆発させてしまいます」と語った。しかし、撮影現場は「風通しが良かった」そうで「海老蔵さんがこういうキャラなので楽でした」と笑顔を見せた。(モデルプレス)
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