三代目JSB登坂広臣「過酷中の過酷」 “半裸でバイク”シーンを振り返る
2014.08.16 15:57
views
三代目J Soul Brothersの登坂広臣が、“半裸でバイク”という過酷な撮影を振り返った。
真冬の過酷な撮影を振り返る
登坂は16日、都内にて行われた映画「ホットロード」初日舞台挨拶に出席。同作で、バイクチームに所属する不良少年を演じている登坂は、真冬に特攻服×サラシでバイクに乗るというシーンを撮影。当時を振り返り、「すごく寒かったです。でも、みなさん寒さに耐えながら撮影していたので、逆に一致団結しました。特攻服は結構薄くてほぼ上半身裸に近いような形でした(笑)。過酷中の過酷でしたね」と思い出深そうにコメント。今回の撮影で特攻服を初めて着たといい、「男として気が引き締まる、背筋が伸びる思いでした。リアルに着ていた方の気持ちが少し分かった」と心境の変化を明かした。
「ホットロード」とは
今作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。監督は「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
このほか、能年玲奈、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花、三木孝浩監督がドレスコードのブルーを思い思いに着こなし登場。なお、舞台挨拶の様子は全国200館以上の映画館でライブビューイングされ、1万5000人が見守る中行われた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】