高橋みなみ、総監督としての苦悩を語る
2014.08.15 07:00
views
高橋は16日放送の阿川佐和子が司会を務める、芸能人やスポーツ選手、文化人など各界で活躍する人物をスタジオに迎え、ゲストが選んだ音楽をテーマにトークを繰り広げるトーク番組「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット・毎週土曜日あさ7時30分~)に出演。また、AKB48より同番組のゲストとして出演するのは高橋が初めてだ。番組では、第1期メンバーの時代からグループを支え続けてきた高橋が、苦労した下積みの話、チームキャプテンを経て総合プロデューサー秋元康氏から総監督を拝命の現在、リーダーとしての苦労や楽しみを語る。
アイドルを志すきっかけとなった1曲
今回、高橋が「記憶の中で今もきらめく1曲」に選んだのは、中森明菜の「DESIRE-情熱-」。母の影響で聴いたこの曲が、アイドルとして歩む決意を固めるきっかけになったという高橋。そこには高橋がAKB48加入当初に、抱えていた悩みを吹っ切る理由もあったという。総監督としての苦悩
ヒットに恵まれない時期も経験したAKB48は、国民的アイドルとして、国内のみならず海外にもグループができる規模へと成長。彼女は現在、約350人のメンバーを取り仕切るグループの総監督も務めている。メンバーには「自ら積極的に話しかけることを心がけている」という高橋。例えば10代前半のメンバーへは一対一で話を聞くなど、高橋なりのリーダーのあり方を模索してきた。時にはメンバーを怒らなければいけないこともあるが、「最初は怒ることが怖かった」と告白。しかし、総合プロデューサー・秋元康氏の言葉で、その心情に変化が起こる。高橋を変えた秋元康氏の一言とは。振り付けレッスンも
さらに、親しみやすいダンスで大ヒットしたAKB48のヒットソング「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを阿川に伝授する場面も。高橋による振り付けのワンポイントレッスンも見逃せない。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】