壇蜜が朝ドラデビュー「びっくりしないで」
2014.08.06 14:38
タレントの壇蜜がNHK連続テレビ小説「花子とアン」(月~土、午前8時)に出演することが6日、発表された。
吉高由里子主演の同作は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。壇蜜は19日放送分から出演し、吉原の娼妓・雪乃役を演じる。
記念すべき朝ドラデビューを果たす壇蜜は「NHKのしかも朝の番組ということで、私には縁がないと思っていたので、嬉しいです」と歓喜。演じる役柄は「郭から外に逃げ出してきた吉原の娼妓で、作家として活躍していた蓮子さんに影響を受けた女性のひとりであるという役どころです」と紹介した。
「時代背景をしっかりとたたき込んで収録に望みました」と気合十分で「とても光栄に思いますし、また、歴史の中の一頁を再現させていただくことに思いを込めました。収録では、宮本家のみなさんのできあがった家族の雰囲気が羨ましく思えて、そこに参加ができることが嬉しかったです」と振り返った壇蜜。視聴者へ「私が出てきてもまずはびっくりしないで見てください。驚かずに見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。(モデルプレス)
記念すべき朝ドラデビューを果たす壇蜜は「NHKのしかも朝の番組ということで、私には縁がないと思っていたので、嬉しいです」と歓喜。演じる役柄は「郭から外に逃げ出してきた吉原の娼妓で、作家として活躍していた蓮子さんに影響を受けた女性のひとりであるという役どころです」と紹介した。
「時代背景をしっかりとたたき込んで収録に望みました」と気合十分で「とても光栄に思いますし、また、歴史の中の一頁を再現させていただくことに思いを込めました。収録では、宮本家のみなさんのできあがった家族の雰囲気が羨ましく思えて、そこに参加ができることが嬉しかったです」と振り返った壇蜜。視聴者へ「私が出てきてもまずはびっくりしないで見てください。驚かずに見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。(モデルプレス)
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