EXILE新メンバーオーディション挑戦者のその後に密着 当時を振り返り“今後”を語る
2014.08.06 13:55
EXILEが開催した新ダンスパフォーマーオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」。オーディションには新メンバーとして加入した三代目J Soul Brothersの岩田剛典、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディーをはじめ、EXILE TRIBEのメンバーが多数参戦した。
オーディション当時を振り返る
その中のひとり、劇団EXILE所属の春川恭亮。5日放送の「週刊EXILE」(TBS系)では、春川に密着。1988年8月30日生まれの彼は現在25歳。舞台を中心に活躍の幅を広げ、「高校入試」(2012年、フジテレビ系)、「夜行観覧車」(2013年、TBS系)などドラマ出演を重ねている。オーディション開催時には、「EXILEになりたいと思って(LDHに)入った」とアツい決意を語っていた春川だったが、結果は不合格に終わった。当時を「パフォーマーとして参加させていただいて、高校球児のような体験だった」と語り、「舞台は役があって、与えていただいた役・台詞をお客様に届けるけど、パフォーマーっていうのは“春川恭亮”であるわけで、俳優と比べて制限があまりない。僕の中では可能性が広がった。自己プロデュースできるし、チームを作っていくということが勉強になった」と貴重な経験を振り返った。
オーディションを通して「舞台というひとつのチームを作っていく人間力」を身につけることができたという春川。今後は、劇団EXILEの一員として「お客様の心に残ることをやっていきたい」と固く誓った。(モデルプレス)
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