剛力彩芽の芸能界デビュー秘話 米倉涼子らオスカー美女が集結
2014.08.05 20:51
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女優の剛力彩芽が、芸能界デビューの秘話を明かした。
5日、都内にて「第14回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会が開催され、特別ゲストとして出演した米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力がトークショーを行った。
5歳からダンスを習っていたこともあり、「自分を表現することが好きだった」と胸を弾ませた剛力。「2年前のこのコンテストにファイナリストのみなさんを見る側、祝福する側のプレゼンターとして出させていただいたとき、不思議な感覚でした。何が起きるのかわからないな」とデビュー秘話を話した。
友達がドラマにエキストラ出演していたことが羨ましくて応募したという上戸は、「一瞬映りたかっただけだったので、コンテストで夢を話せなかったですね」としみじみ語り、「20歳まで夢は保育士でした。だからそれまでは、この仕事は『アルバイト』と取材で話していたのですが、カットされていました(笑)」と意外な過去を話した。
父親がネットで偶然見つけたことがきっかけで応募したという武井は、「洋服が好きだったのと、みんなにキレイって言われるのが嬉しくて応募しました」と説明し、「審査が進むにつれ、事の大きさに気が付きました。東京に来たときは場違いだと思いましたが、せっかくやるなら1番がいいなと思いました」と当時の心境を語った。
なお、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリは滋賀県の中学1年生・高橋ひかる(たかはしひかる、12)さんが獲得した。(モデルプレス)
「全日本国民的美少女コンテスト」最終選考まで残れなかった過去
同日のイベントにちなみ、「全日本国民的美少女コンテスト」に応募したきっかけを問われた4人。唯一剛力だけが、同コンテストで最終選考まで残れなかったという。剛力は「7歳からオーディションを受け始めたのですが、その当時は年齢的にまだ受けられるものがなくて。それで10歳のときやっとこれに応募したのですが、私はファイナル審査まで行けなかったんです」と振り返った。5歳からダンスを習っていたこともあり、「自分を表現することが好きだった」と胸を弾ませた剛力。「2年前のこのコンテストにファイナリストのみなさんを見る側、祝福する側のプレゼンターとして出させていただいたとき、不思議な感覚でした。何が起きるのかわからないな」とデビュー秘話を話した。
米倉涼子&上戸彩&武井咲のデビュー秘話
高校時代に同級生が応募してくれたという米倉は、「このコンテストを詳しく知らなかったので、書類が通過して家に電話がかかってきたとき、ビックリしました」と振り返り、「20年以上前なので記憶が薄らいでいますが、コンテストのとき水着着たのを覚えています」と照れた。友達がドラマにエキストラ出演していたことが羨ましくて応募したという上戸は、「一瞬映りたかっただけだったので、コンテストで夢を話せなかったですね」としみじみ語り、「20歳まで夢は保育士でした。だからそれまでは、この仕事は『アルバイト』と取材で話していたのですが、カットされていました(笑)」と意外な過去を話した。
父親がネットで偶然見つけたことがきっかけで応募したという武井は、「洋服が好きだったのと、みんなにキレイって言われるのが嬉しくて応募しました」と説明し、「審査が進むにつれ、事の大きさに気が付きました。東京に来たときは場違いだと思いましたが、せっかくやるなら1番がいいなと思いました」と当時の心境を語った。
なお、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリは滋賀県の中学1年生・高橋ひかる(たかはしひかる、12)さんが獲得した。(モデルプレス)
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