全日本国民的美少女コンテストのグランプリ「剛力彩芽さんのようになりたい」
2014.08.05 18:58
views
5日、都内にて「第14回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会が開催され、グランプリに輝いた滋賀県の中学1年生・高橋ひかる(たかはしひかる、12)さんが、憧れの女優について語った。
コンテスト終了後、報道陣による囲み取材に応じた高橋さんは「とでも緊張しています」とコメント。グランプリに選ばれた瞬間「自分で大丈夫なのかなとビックリして驚きました」と振り返り、「ステージでやったことは覚えてないですが、(質疑応答が上手くできず)凄く悔しかったです」と本音。さらに、「賞をとれないと思っていたので、嬉しさと安心感、その2つが混ざり合っています」と現在の心境を明かした。
「剛力彩芽さんのような女優になりたい」
「剛力彩芽さんのような女優になりたい」という高橋さん。剛力と同じく小さい頃からダンスを習っていたため、「よかったら一緒に踊りたいです」とメッセージ。今後は女優として「いじわるな役をやってみたい」と胸を弾ませた。「全日本国民的美少女コンテスト」とは
「全日本国民的美少女コンテスト」は1985年にデビューした“ゴクミ”こと後藤久美子が火付け役となった「美少女ブーム」を一過性に終わらせることなく、時代が求めるスターを継承していくこと、また世界に通じる日本女性の正当性の「美」を具現化することをコンセプトに据え、1987年に第一回大会を開催。「圧倒的な輝きを放つ美しい容姿」「豊かな知性と品位」「秘められた神秘性」「永遠の美しさを感じさせる個性」「女性としてのしなやかさ・やさしさ」という美少女の5つの絶対条件に基づき、これまで米倉涼子、上戸彩、河北麻友子、忽那汐里、剛力彩芽、武井咲、吉本実憂など数多くのスターを輩出してきた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】