米倉涼子、斎藤工のプライベートに驚き
2014.08.04 16:43
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米倉と斎藤は4日、都内で行われたフジテレビ系土曜プレミアムスペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」(8月9日よる9時~)の完成披露試写会に共演の渡部篤郎、岩下志麻らと出席。同作は、作家・深町秋生による同名小説をスペシャルドラマ化。美しくファッショナブルなマル暴の女刑事・八神瑛子(米倉)が、裏社会との情報網を駆使して残忍な犯罪に立ち向かっていく様を描く。
斎藤工の素顔とは
休憩時間中に昼寝をしたことを米倉から暴露されると、斎藤は「眠くなるときは、神が近づいた時だと思う」と独特なコメント。さらに司会者から「没頭できること」を聞かれると「トイレにいる時間ですね。便座にまたがり、ただただ時が過ぎていくあの時間は私にとっての故郷。その時間を意識して、家に帰ったらすぐに故郷に駆け込む」と個性的な告白で共演者らを驚かせた。それまで斎藤の生真面目さに興味を持っていた米倉だったが、斎藤から「日本の家紋の本とかがトイレにいっぱい置いてあります」との解説を聞くと「なんか嫌だ。途中から聞いていて嫌になった…」と知られざる斎藤のプライベートに苦笑いを浮かべた。米倉涼子、斎藤工に興味津々
また、同局で放送中のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で主演の上戸彩の不倫相手を演じていることから「日本で一番エロい俳優」と呼ばれた斎藤が「作品(『昼顔』)がエロいだけで…」と口ごもると、米倉は「今、役柄も私もエロいって言ったよね?」と楽しげ。さらに斎藤から「米倉さんの顔が小さくて、遠くにいるのかと思ったら近くにいた」と言われると「渡部さん、一回(斎藤を)酔わせてボロボロにしたいでしょ?」と渡部を巻き込んで斉藤の素顔を探りたい様子。米倉の「酔って死んじゃったことないの?」との質問に、斎藤が「なくはないですね」と物静かに答えると「見てみたい!」と興奮していた。(モデルプレス)
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