妻夫木聡・瑛太ら出演ドラマ、第4話ゲスト発表 “11年ぶり”の再現で魅せる
2014.07.29 12:03
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俳優の妻夫木聡・瑛太らが演じる名作ドラマ「若者たち2014」(フジテレビ系、毎週水曜22時~)の第4話(7月30日放送)のゲスト出演者が発表された。
同作は1966年にフジテレビ系列で放送された青春ドラマ「若者たち」をベースに、新しく蘇った「若者たち2014」。妻夫木聡を長男に、瑛太、満島ひかり、柄本佑、野村周平の5人兄弟と、彼らに深く関わっていく人物として蒼井優、長澤まさみ、橋本愛、吉岡秀隆らが描く青春群像劇。今、最も旬な演技派俳優が集結し、激しい演技バトルを繰り広げている。
また、今回は三男・陽(柄本佑)が永原香澄(橋本愛)をヒロインに舞台「飛龍伝」を上演することに。瑞貴(広末)もかつてその「飛龍伝」の舞台に立ちたかったという設定を演じる。つかこうへいの代表作「飛龍伝」は、2003年には広末自身が主演をつとめ、大好評を博した伝説の舞台。60年代安保闘争の最中、全共闘40万率いる東大生・神林美智子が、革命の夢と現実、恋の情熱と策略に翻弄されながら、機動隊との決戦に挑む物語。広末演じるところのカリスマと内に秘めた怒りをもつ孤高のヒロインが、ドラマ内で“11年ぶり”に蘇ることになる。
第4話から第6話までは15分拡大で、放送される。(モデルプレス)
“11年ぶり”に魅せる顔に注目が集まる、広末
30日放送の第4話に登場するのは、広末涼子。次男・暁(瑛太)の元恋人であり、かつては舞台女優を目指していたことも。壮絶な過去を持つ女性、吉川瑞貴(きっかわみずき)を演じる。今回のオファーに、広末は「毎話視聴者として拝見させて頂き、毎回涙しています。素敵な作品に参加することができてうれしく思います」と喜びを語った。また、今回は三男・陽(柄本佑)が永原香澄(橋本愛)をヒロインに舞台「飛龍伝」を上演することに。瑞貴(広末)もかつてその「飛龍伝」の舞台に立ちたかったという設定を演じる。つかこうへいの代表作「飛龍伝」は、2003年には広末自身が主演をつとめ、大好評を博した伝説の舞台。60年代安保闘争の最中、全共闘40万率いる東大生・神林美智子が、革命の夢と現実、恋の情熱と策略に翻弄されながら、機動隊との決戦に挑む物語。広末演じるところのカリスマと内に秘めた怒りをもつ孤高のヒロインが、ドラマ内で“11年ぶり”に蘇ることになる。
迫真の演技で、切ないドラマが展開
今回「飛龍伝」を再び演じた広末は「つかさんの世界観、せりふ、やはり時が経っても色あせることなく、素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。飛龍伝の情熱と感動を改めて実感しました」と振り返った。プロデューサーの石井氏も「この役は広末涼子さんしかイメージできませんでした」とコメント。「おかげさまで、その存在感と迫真の演技によって第4話はとても素敵で切ないドラマとなりました」と魅力を伝えた。第4話から第6話までは15分拡大で、放送される。(モデルプレス)
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