指原莉乃、“逆境から成功まで” 人生論を初告白
2014.07.24 18:45
HKT48の指原莉乃が、逆境から成功を掴むまでの経験を振り返り人生観を語った。
8月11日に自身初の新書「逆転力 ~ピンチを待て~」を発売し、作家デビューをする指原。今回、講談社から新レーベル「講談社AKB48新書」が創刊され、その第1弾の作品となる。
指原は「歌もダンスもルックスも自信がなければ、イジられてしゃべって前にでるしかない」、「振られたキャラクターやネタは全力で引き受ける。やらない後悔より、やる後悔!」とAKB48グループの活動を経て得た独自の持論を紹介。他にも「自分の苦手な分野を自覚して、それ以外の勝てる道を探す。土俵を変えれば勝機が見えてくる」とビジネス分野においても通ずる語録や、「座右の銘は『楽しく生きる』あっけらかんと前向きに生きることでラッキーを呼びこむ」などと前向きに生き抜くための思考法を伝授している。(モデルプレス)
これまでの経験をもとに、人生論を展開
同書は「指原莉乃が語る逆転の人生論」をテーマに執筆。様々な逆境に立たされながら、常に話題の中心にあり続けるアイドル・指原。歌もダンスもルックスも特に秀でていない彼女がなぜアイドルとして成功できたのか。どんなピンチも力に変えて切り抜けていく、さしこ流“逆転力”の秘密を追求。現代社会をへこたれず、したたかに生きるためのヒントを与えてくれる1冊に仕上がった。指原は「歌もダンスもルックスも自信がなければ、イジられてしゃべって前にでるしかない」、「振られたキャラクターやネタは全力で引き受ける。やらない後悔より、やる後悔!」とAKB48グループの活動を経て得た独自の持論を紹介。他にも「自分の苦手な分野を自覚して、それ以外の勝てる道を探す。土俵を変えれば勝機が見えてくる」とビジネス分野においても通ずる語録や、「座右の銘は『楽しく生きる』あっけらかんと前向きに生きることでラッキーを呼びこむ」などと前向きに生き抜くための思考法を伝授している。(モデルプレス)
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