河北麻友子、広末涼子以来11年ぶりの抜擢「プレッシャー」
2014.07.21 19:13
モデルで女優の河北麻友子が、広末涼子以来11年ぶりに抜擢された。
河北は21日、都内で行われた初主演舞台「つかこうへいのダブルス 2014」の公開稽古後に取材に応じた。
舞台「つかこうへいのダブルス 2014」は、8月29日から9月14日までシアタートラムで上演される。(モデルプレス)
河北麻友子「プレッシャー」
「新・幕末純情伝」「広島に原爆を落とす日」を上演する同舞台で、舞台初挑戦ながらもWヒロインを務める河北。同興行でWヒロインを務めるのは、広末涼子以来約11年ぶりだそうで、共演者らから「期待しています」と言われると「プレッシャー」と苦笑い。さらに「全力で支えて引っ張っていくので、舞台を嫌いにならないように伸び伸びとやっていただいて」とベテラン舞台俳優勢に背中を押されるも「嫌いになりそうです……」とポツリとつぶやいていた。紅一点な河北麻友子
それでも公開稽古では刀を持っての殺陣やハイキックなどのアクションに加え、得意のネイティブイングリッシュを披露。河北は「舞台は初めてだけれど皆さん優しいので、支えてもらって身を任せていきたい。殺陣にも挑戦するので色々と鍛えていきたい」と意気込んだ。また共演者からは「目が印象的で吸い込まれそう。意外と背も高いし脚も長い」「強めなお姉さんなので、この作品にぴったり」と絶賛や称賛の声。男性キャストに混ざっての紅一点なだけに河北は「ドキドキしています」と不安を払拭し、笑顔で胸を張っていた。舞台「つかこうへいのダブルス 2014」は、8月29日から9月14日までシアタートラムで上演される。(モデルプレス)
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