能年玲奈、21歳バースデーを三代目JSB登坂らがお祝い サプライズゲストに感激
2014.07.13 19:31
views
女優の能年玲奈が、共演者からのサプライズに感激した。
能年は13日、都内にて行われた映画「ホットロード」完成披露舞台挨拶に三代目J Soul Brothersの登坂広臣、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキら共演者とともに出席。イベントでは、この日21歳の誕生日を迎えた能年を祝うため、同作で母親役を演じた女優の木村佳乃がサプライズで登場。バースデーソングが流れる中、能年の顔があしらわれた特製ケーキがステージに運ばれた。
能年だけが知らされてなかったという今回のサプライズ。「今めちゃくちゃ興奮してます」と感激した能年は、木村から「ずっと隠れてたの」と聞かされると、「びっくりした…」と目を丸くした。
また撮影中、思い悩んでいたときには「木村さんが“こちょこちょ”くすぐってくださったので、それで緊張がほぐれていた」と明かした能年。木村は、「本当に真面目な子で、テストとかもずっと集中してて、そんなにずっと張り詰めてると疲れちゃうなって思ってたんです。それで、脇があいてたのでこちょこちょって。本当に素晴らしい人なんですけど、私ママ役だし、少しでもお力になれたらなって思ってしました」と“親子の絆”を感じさせるエピソードで会場を温かな空気に包み込んだ。
監督は「僕らがいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
「ホットロード」は8月16日公開。(モデルプレス)
能年だけが知らされてなかったという今回のサプライズ。「今めちゃくちゃ興奮してます」と感激した能年は、木村から「ずっと隠れてたの」と聞かされると、「びっくりした…」と目を丸くした。
また撮影中、思い悩んでいたときには「木村さんが“こちょこちょ”くすぐってくださったので、それで緊張がほぐれていた」と明かした能年。木村は、「本当に真面目な子で、テストとかもずっと集中してて、そんなにずっと張り詰めてると疲れちゃうなって思ってたんです。それで、脇があいてたのでこちょこちょって。本当に素晴らしい人なんですけど、私ママ役だし、少しでもお力になれたらなって思ってしました」と“親子の絆”を感じさせるエピソードで会場を温かな空気に包み込んだ。
「ホットロード」とは
今作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。監督は「僕らがいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
「ホットロード」は8月16日公開。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】