AKB48メンバーが観光PR大使に 全国各地に出現
2014.07.04 14:30
AKB48メンバーが観光大使として、全国各地をPRして周る。
6月27日、千葉県佐倉市にてバラエティ番組「AKB観光大使」(フジテレビ系、7月31日よる10時~)の番組収録を実施。同番組は、AKB48メンバーや研究生たちが一日観光PR大使として、3つのキーワードをヒントに謎を解きながら全国各地の観光ポイントをアピールする。今回、観光PR大使にチャレンジするのは、松井咲子と鈴木まりや。第15段の今作は、初の関東地区となる千葉県佐倉市で、7期生同士の松井と鈴木はミッションクリアを目指す。
1つ目のミッションは、千葉県名物の落花生のPR。創業80余年、大正8年創業以来、千葉産落花生ひとすじの大津屋へ向かった。自社工場で作られた、出来立ての無添加ピーナッツバターを試食。松井と鈴木は「砂糖も加えてないのに甘くておいしい!」と大満足。鈴木は「食レポの基本は、ちゃんとピーナッツバターをカメラに向けて食べること!」と早くもプロ意識を見せた。
一つ目のミッションを無事クリアした松井と鈴木が次に向かった先は、千葉県最大の沼、印旛沼。印旛沼のシンボルとなっている風車を目指して、沼をボートで横断。体を動かしたところで、シイタケ狩りが体験できる「佐倉きのこ園」で昼休憩。自分たちで狩ったシイタケを試食した松井は、「口の中でシイタケの汁がジワーっとジューシー!こんなおいしいシイタケ初めて。鼻の裏のあたりがすごく幸せ~」と舌鼓。生のシイタケを食べた鈴木は、「シイタケのお刺身なんて初めて。お寿司として握っても絶対に美味しいと思う」と思いがけないご馳走に感激していた。
そして最後のミッションは、歴博こと「国立歴史民俗博物館」での勉強。「国立歴史民俗博物館」は常時9000点を展示している日本唯一の国立の歴史と民俗の博物館。松井と鈴木は、寺子屋体験として江戸時代に使われていた崩し文字にチャレンジ。現在23歳の松井は「久しぶりに勉強をして新鮮な気持ちになった」といい、鈴木は「佐倉市には自然や美味しいものがたくさんあって、佐倉市をたくさん知れていい刺激になった」と一日を振り返った。(モデルプレス)
観光PR大使としての1日
プライベートでも仲が良く同じ埼玉県出身だという松井と鈴木は、佐倉市を初めて訪れたという。まずは、PRの依頼を受けた蕨市長に会いに佐倉市役所へ向かった。そこでは佐倉・城下町400年記念事業イメージキャラクターのカムロちゃんがお出迎え。見かけによらず400歳という、おかっぱ頭のカムロちゃんに励まされ、謎のキーワードが書かれた古文書の意味を知るべく街へ飛び出した。1つ目のミッションは、千葉県名物の落花生のPR。創業80余年、大正8年創業以来、千葉産落花生ひとすじの大津屋へ向かった。自社工場で作られた、出来立ての無添加ピーナッツバターを試食。松井と鈴木は「砂糖も加えてないのに甘くておいしい!」と大満足。鈴木は「食レポの基本は、ちゃんとピーナッツバターをカメラに向けて食べること!」と早くもプロ意識を見せた。
一つ目のミッションを無事クリアした松井と鈴木が次に向かった先は、千葉県最大の沼、印旛沼。印旛沼のシンボルとなっている風車を目指して、沼をボートで横断。体を動かしたところで、シイタケ狩りが体験できる「佐倉きのこ園」で昼休憩。自分たちで狩ったシイタケを試食した松井は、「口の中でシイタケの汁がジワーっとジューシー!こんなおいしいシイタケ初めて。鼻の裏のあたりがすごく幸せ~」と舌鼓。生のシイタケを食べた鈴木は、「シイタケのお刺身なんて初めて。お寿司として握っても絶対に美味しいと思う」と思いがけないご馳走に感激していた。
そして最後のミッションは、歴博こと「国立歴史民俗博物館」での勉強。「国立歴史民俗博物館」は常時9000点を展示している日本唯一の国立の歴史と民俗の博物館。松井と鈴木は、寺子屋体験として江戸時代に使われていた崩し文字にチャレンジ。現在23歳の松井は「久しぶりに勉強をして新鮮な気持ちになった」といい、鈴木は「佐倉市には自然や美味しいものがたくさんあって、佐倉市をたくさん知れていい刺激になった」と一日を振り返った。(モデルプレス)
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