山本美月、「しっくりこない」初挑戦を振り返る
2014.06.19 14:04
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モデルで女優の山本美月が、自身初の挑戦を振り返った。
山本は19日、東京・青山劇場にて19日~23日の日程で上演される舞台「怪談・にせ皿屋敷」の公開稽古に出席。公開稽古に臨む前に、早乙女太一、馬場徹とともに会見を行った。
モデルのみならず、映画やドラマと女優としても活躍する山本だが、舞台出演は今回が初。映画やドラマと比較し、「前を向いて話すというところから、しっくりこない部分がありました」と語るも、「早乙女さん、馬場さんがいろいろ教えてくださったので乗り越えることできました」と笑顔を見せた。
山本は自身が演じるお菊について「女中でみんなにいじめられて、すごく醜い姿ですが、殺されてしまってから美しく変わって、恋をします」と説明。また、今作の見所を「それぞれのキャラクターの心情の変化」とアピールした。
「怪談・にせ皿屋敷」は1992年、岸田戯曲賞作家・横内謙介氏によって書き下ろされたホラー作品。旗本の殿様・青山播磨と家宝の皿を割った使用人・お菊の物語で、藤谷美和子(お菊)&SMAP・香取慎吾(播磨)で94年・97年に上演されて以来、17年ぶりの復活となる。今回は青山播磨を早乙女太一が、ヒロインの幽霊・お菊を山本美月がそれぞれ演じる。(モデルプレス)
モデルのみならず、映画やドラマと女優としても活躍する山本だが、舞台出演は今回が初。映画やドラマと比較し、「前を向いて話すというところから、しっくりこない部分がありました」と語るも、「早乙女さん、馬場さんがいろいろ教えてくださったので乗り越えることできました」と笑顔を見せた。
早乙女太一との交流
また、先月行われたヒット祈祷のイベントで初めて早乙女と顔を合わせたいう山本。その後、舞台稽古を通し親交を深めたようで「声をかけてもらったり、教えてもらったりとメンバー全員と仲良くなりました」と語り、「(早乙女と)漫画の話をしました」とにっこり。山本は自身が演じるお菊について「女中でみんなにいじめられて、すごく醜い姿ですが、殺されてしまってから美しく変わって、恋をします」と説明。また、今作の見所を「それぞれのキャラクターの心情の変化」とアピールした。
「怪談・にせ皿屋敷」は1992年、岸田戯曲賞作家・横内謙介氏によって書き下ろされたホラー作品。旗本の殿様・青山播磨と家宝の皿を割った使用人・お菊の物語で、藤谷美和子(お菊)&SMAP・香取慎吾(播磨)で94年・97年に上演されて以来、17年ぶりの復活となる。今回は青山播磨を早乙女太一が、ヒロインの幽霊・お菊を山本美月がそれぞれ演じる。(モデルプレス)
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