榮倉奈々、女優歴10年の心境とは
2014.06.14 14:55
女優の榮倉奈々が、女優歴10年の心境を語った。
榮倉は14日、都内で行われた主演映画「わたしのハワイの歩きかた」の初日舞台挨拶に登壇。榮倉のほか、イベントには、高梨臨、瀬戸康史、加瀬亮、前田弘二監督も出席した。
観客に向けて榮倉は「本日はたくさんの映画が公開されている中、お越しいただきまして本当にありがとうございます」と感慨深げに挨拶。続けて「登場人物がみんな不器用でチャーミングだからこそ、描かれ方が面白いなと思いました」と映画の感想を語った。
榮倉自身も一人で脱出の旅に出たことがあると明かし、「私の場合は大失敗しましたが、みのりの場合は旅に行って、人と出会ってそこで生まれてくるものを拾っていけたから新しい道を見つけられたんだと思います」とコメント。
また、MCに「嫌なことがあったらどう対処してる?」と聞かれると「騒いだり、遊んだりもします。あとは、このお仕事を始めて素敵な先輩にたくさん出会うことができたので相談して、背中を押してもらっています。やめたり、新しい道を見つけたりするのもひとつの手だけど、続けて見えることがあると思います。せっかくのご縁で始めた仕事なので、なるべく続けて、助けてもらいながらがんばりたいと思います」と女優歴10年の現在の思いを語った。(モデルプレス)
観客に向けて榮倉は「本日はたくさんの映画が公開されている中、お越しいただきまして本当にありがとうございます」と感慨深げに挨拶。続けて「登場人物がみんな不器用でチャーミングだからこそ、描かれ方が面白いなと思いました」と映画の感想を語った。
女優歴10年、悩んだことも
今作は、大人の女性の日常脱出エンターテインメント。ハワイで挙式する友人の結婚式の2次会を頼まれた女性編集者の主人公・みのり(榮倉)が、毎日のイライラから抜け出すため、取材を口実にハワイへ飛び立つストーリー。榮倉自身も一人で脱出の旅に出たことがあると明かし、「私の場合は大失敗しましたが、みのりの場合は旅に行って、人と出会ってそこで生まれてくるものを拾っていけたから新しい道を見つけられたんだと思います」とコメント。
また、MCに「嫌なことがあったらどう対処してる?」と聞かれると「騒いだり、遊んだりもします。あとは、このお仕事を始めて素敵な先輩にたくさん出会うことができたので相談して、背中を押してもらっています。やめたり、新しい道を見つけたりするのもひとつの手だけど、続けて見えることがあると思います。せっかくのご縁で始めた仕事なので、なるべく続けて、助けてもらいながらがんばりたいと思います」と女優歴10年の現在の思いを語った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】