大島優子、総選挙を終え本音をポロリ
2014.06.07 23:46
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7日、東京・味の素スタジアムにて行われた「AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地~ライバルはどこだ?~」の開票イベントが終了。その行方を見守っていた大島優子が、総選挙を終え本音を明かした。
同日に生放送されたフジテレビ「AKB48第6回選抜総選挙 生放送SP」(後6:30~後11:10)のスタジオには、イベントを終えたばかりの渡辺麻友(1位)、柏木由紀(3位)、髙橋みなみ(9位)が勢揃い。卒業を控えた大島は、指原の連覇を阻み渡辺が1位を獲得したことについて「アイドルグループに戻りましたね」と率直な印象をポロリ。メンバーの笑いを誘う一方で、「こういうふうに歴史が積み重なっていくことがいいなって感じた。次麻友ちゃんが歌うシングルがどんなものなのかすごく興味がある」と自身が去るグループの展望に期待を寄せた。
また、初参戦の乃木坂46生駒里奈(AKB48を兼任)が14位にランクインし選抜入りを果たしたことについては「サプライズですけど、乃木坂46のファンは狙っていたでしょうね」と冷静に分析し、新たな戦力の台頭に目を細めた。
なお、大島は翌8日に同地で行われる卒業セレモニーののち、9日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる卒業公演をもってAKB48を卒業する。
また、昨年は立候補資格があった“過去にAKB48グループに4年以上在籍していたメンバー”、つまりOGの参加が見送られた一方で、4月に発足したばかりのAKB48チーム8メンバー47人の立候補が認められたため、今回の選抜総選挙では全グループ(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・JKT48・SNH48)総勢296人のメンバーが順位を競い合った。投票権はAKB48の36枚目のシングル「ラブラドール・レトリバー」に封入されるシリアルナンバーをはじめ、公式ファンクラブ「二本柱の会」会員、AKB48 Mobile会員など12パターン用意された。(モデルプレス)
また、初参戦の乃木坂46生駒里奈(AKB48を兼任)が14位にランクインし選抜入りを果たしたことについては「サプライズですけど、乃木坂46のファンは狙っていたでしょうね」と冷静に分析し、新たな戦力の台頭に目を細めた。
なお、大島は翌8日に同地で行われる卒業セレモニーののち、9日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる卒業公演をもってAKB48を卒業する。
「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」※別名:第6回AKB48選抜総選挙
今年で6回目を迎える選抜総選挙は、AKB48の37枚目のシングル(8月27日発売)を歌う選抜メンバー及びカップリングメンバーをファンの投票で決定。第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、そして昨年の第5回では指原莉乃がそれぞれセンターを獲得。今回は昨年までのシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)の4カテゴリー64人に、アップカミングガールズ(65~80位)の16人が加わり、5カテゴリー計80人が選出された。また、昨年は立候補資格があった“過去にAKB48グループに4年以上在籍していたメンバー”、つまりOGの参加が見送られた一方で、4月に発足したばかりのAKB48チーム8メンバー47人の立候補が認められたため、今回の選抜総選挙では全グループ(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・JKT48・SNH48)総勢296人のメンバーが順位を競い合った。投票権はAKB48の36枚目のシングル「ラブラドール・レトリバー」に封入されるシリアルナンバーをはじめ、公式ファンクラブ「二本柱の会」会員、AKB48 Mobile会員など12パターン用意された。(モデルプレス)
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