長谷川京子がシングルマザーに 小泉孝太郎主演ドラマ、新キャストを続々発表
2014.06.06 11:03
views
女優の長谷川京子が、シングルマザー役を演じる。
7月7日スタートの原作・宮部みゆき×主演・小泉孝太郎による月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』(TBS系/毎週月曜よる8時~初回はよる7時から2時間SP)のヒロインに長谷川が抜擢。長谷川が演じる間野京子は、高級エステサロンで杉村三郎(小泉)の妻・菜穂子を担当する腕のいいエステティシャン。しかし、シングルマザーの彼女は、菜穂子の紹介で「あおぞら」編集部に入ることになる。
長谷川は「原作とは違う立ち位置の女性を演じることになるので、役作りという部分では自由に作り込むこともできると思いますし、脚本をヒントに作っていくことになると思います」と語り、「ミステリー作品は何度か出演させていただきましたが、間野京子が物語にどう絡んでいくのか、楽しみにしています」と期待を寄せた。
小泉は「『ペテロの葬列』の中でのヒロインとして、凄く良いなと思いました。ただ明るくて綺麗なだけではなく憂いもありミステリアス感もある雰囲気を持っている女優さんなので、こういう作風ではピッタリだと思います」を長谷川を絶賛した。
そのバスジャック事件の実行犯で、佐藤一郎と名乗る謎の男役に長塚京三、バスジャックの被害者となる金属加工工場の経営者・田中雄一郎役に峰竜太、大学を中退している青年・坂本啓役に細田善彦、学費を稼ぐため介護施設でアルバイトをしている女性・前野メイ役に清水富美加、乗客を守るために勇敢な態度を見せるバス運転手・柴野和子役に青山倫子が決定。そのほか、今多コンツェルンの秘書室に勤める将来有望なエリート社員・橋本真佐彦役に高橋一生、今多コンツェルン元専務・森信弘役に柴俊夫、事件の真相の鍵を握る謎の女に冨士眞奈美なども出演する。
また、前作『名もなき毒』に引き続き、小泉演じる杉村三郎の妻・杉村菜穂子役に国仲涼子、菜穂子の父で今多コンツェルン会長・今多嘉親役に平幹二朗、奔放な性格で杉村が属する社内広報誌「あおぞら」の編集長・園田瑛子役に室井滋、マイペースな編集部員・手島雄一郎役にムロツヨシ、広報室アルバイト・椎名遥役に岡本玲、喫茶店「睡蓮」マスター・水田大造役に本田博太郎が決定した。
長谷川ほかの共演者に対しても小泉は、「シリーズとして再会できてとても嬉しいです。正直。全部をゆだねられる安心感がとてもあります」といい、「外に行けば事件ばかりで息苦しいシーンばかりで、広報室しか安らげる時間がないので、広報室のシーンが特に大好きです」とアピールした。(モデルプレス)
長谷川は「原作とは違う立ち位置の女性を演じることになるので、役作りという部分では自由に作り込むこともできると思いますし、脚本をヒントに作っていくことになると思います」と語り、「ミステリー作品は何度か出演させていただきましたが、間野京子が物語にどう絡んでいくのか、楽しみにしています」と期待を寄せた。
小泉は「『ペテロの葬列』の中でのヒロインとして、凄く良いなと思いました。ただ明るくて綺麗なだけではなく憂いもありミステリアス感もある雰囲気を持っている女優さんなので、こういう作風ではピッタリだと思います」を長谷川を絶賛した。
豪華キャストを続々発表
今作は、人気作家・宮部氏の小説を原作に、小泉演じる杉村三郎が謎多き事件に巻き込まれるミステリードラマの第2弾。ひとつの事件から日本中を巻き込んだ過去の巨大事件にまで繋がっていく。物語は全ての謎に繋がるバスジャック事件の攻防から始まる。そのバスジャック事件の実行犯で、佐藤一郎と名乗る謎の男役に長塚京三、バスジャックの被害者となる金属加工工場の経営者・田中雄一郎役に峰竜太、大学を中退している青年・坂本啓役に細田善彦、学費を稼ぐため介護施設でアルバイトをしている女性・前野メイ役に清水富美加、乗客を守るために勇敢な態度を見せるバス運転手・柴野和子役に青山倫子が決定。そのほか、今多コンツェルンの秘書室に勤める将来有望なエリート社員・橋本真佐彦役に高橋一生、今多コンツェルン元専務・森信弘役に柴俊夫、事件の真相の鍵を握る謎の女に冨士眞奈美なども出演する。
また、前作『名もなき毒』に引き続き、小泉演じる杉村三郎の妻・杉村菜穂子役に国仲涼子、菜穂子の父で今多コンツェルン会長・今多嘉親役に平幹二朗、奔放な性格で杉村が属する社内広報誌「あおぞら」の編集長・園田瑛子役に室井滋、マイペースな編集部員・手島雄一郎役にムロツヨシ、広報室アルバイト・椎名遥役に岡本玲、喫茶店「睡蓮」マスター・水田大造役に本田博太郎が決定した。
長谷川ほかの共演者に対しても小泉は、「シリーズとして再会できてとても嬉しいです。正直。全部をゆだねられる安心感がとてもあります」といい、「外に行けば事件ばかりで息苦しいシーンばかりで、広報室しか安らげる時間がないので、広報室のシーンが特に大好きです」とアピールした。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】