きゃりー、伝説の番組を映画化「世界的スケールです」
2014.06.05 10:26
アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅがの冠番組が映画化されることがわかった。
きゃり-の伝説のテレビ番組「きゃりーぱみゅぱみゅテレビJOHN!」(メ~テレ・名古屋テレビ)が「きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!」と題して映画化されることが決定。同番組の名シーンである“きゃりーアントワネット”“きゃんきー夜露死苦”“歴史年号をオサレに覚えよう”等をリメイクし、全く新しいファンタジー・ストーリーに生まれ変わる。
2014年4月から約1か月間、日本、ドイツ、フランス、3か国とワールドワイドなロケーションが行われ、スタッフは監督・プロデューサー・カメラマン・脚本家の計4名。まるで映画同好会のような感覚で制作された本作は、全編に「自由な空気」が流れており、映画の概念にはないフレキシブルさ、それ以上に、きゃりーの世界観を反映した、ポップでカオスな内容となっている。
映画「きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!」は、7月12日より全国約70館にて公開。(モデルプレス)
2014年4月から約1か月間、日本、ドイツ、フランス、3か国とワールドワイドなロケーションが行われ、スタッフは監督・プロデューサー・カメラマン・脚本家の計4名。まるで映画同好会のような感覚で制作された本作は、全編に「自由な空気」が流れており、映画の概念にはないフレキシブルさ、それ以上に、きゃりーの世界観を反映した、ポップでカオスな内容となっている。
「アソビ感覚で作り上げた」とアピール
きゃりーは「日本だけじゃなくて、ヨーロッパも舞台ということで、まさに世界的スケールです。とにかく、世界観がポップ。いい意味で、アソビ感覚で作り上げた、ファンタジーな作品です」とアピールし、「私のライブには、大人の方から、もちろん中学生や高校生、そしてちっちゃなお子さんまで、本当に幅広く来てもらっているんですね。この映画も同様に、幅広くみなさんに観てもらいたいなって思います!」とファンにメッセージを送った。映画「きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!」は、7月12日より全国約70館にて公開。(モデルプレス)
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