瀬戸康史、榮倉奈々からダメ出し
2014.06.04 20:29
俳優の瀬戸康史が、女優の榮倉奈々からダメ出しをくらった。
瀬戸は4日、都内にて行われた映画「わたしのハワイの歩きかた」完成披露試写会舞台挨拶に主演を務めた榮倉、高梨臨らとともに出席。今作では、瀬戸演じる鎌田勉と榮倉演じる小山田みのりの関係も描かれているため、どのキャラクターがタイプか問われた瀬戸は「勉を演じてたので、みのりがタイプです」とキッパリ。「バシバシ言ってくれるので、自分の進むべき道がちゃんと見えてきたので」と役柄のみのりを褒めると、榮倉は「ありがとうございます」と喜び。その反応に瀬戸が「うん」と納得した様子をみせると、榮倉は「私じゃなくて“みのりでしょ”って言って欲しかったー」と瀬戸の返しにダメ出しをした。
さらに、女性陣がどのキャラクターの男性がタイプかで盛り上がっていたが、瀬戸だけ選ばれなかったため、MCに突っ込まれ瀬戸は苦笑い。それを見た榮倉は、「瀬戸さんじゃなくて勉くんですから」とすかさずフォローした。
3週間のハワイ撮影を振り返り、瀬戸は「昔の社交的な(性格の)自分を取り戻せた作品だったと思います」と原点に戻れたと明かした。(モデルプレス)
さらに、女性陣がどのキャラクターの男性がタイプかで盛り上がっていたが、瀬戸だけ選ばれなかったため、MCに突っ込まれ瀬戸は苦笑い。それを見た榮倉は、「瀬戸さんじゃなくて勉くんですから」とすかさずフォローした。
「昔の社交的な自分を取り戻せた」
今作は、大人の女の日常脱出エンターテインメント。ハワイで挙式する友人の結婚式の2次会を頼まれた女性編集者の主人公・みのり(榮倉)が、毎日のイライラから抜け出すため、取材を口実にハワイへ飛び立つストーリー。榮倉、瀬戸、高梨のほか同舞台挨拶には、加瀬亮、宇野祥平、中村ゆり、前田弘二監督が出席した。3週間のハワイ撮影を振り返り、瀬戸は「昔の社交的な(性格の)自分を取り戻せた作品だったと思います」と原点に戻れたと明かした。(モデルプレス)
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