壇蜜、芸人からのセクハラに「ここの感触は胸と一緒」
2014.06.04 16:19
女優の壇蜜が、お笑いタレントからセクハラを受けた。
ワッキー、壇蜜にセクハラ
壇蜜は4日、都内で行われた映画「ポンペイ」の公開直前イベントに、お笑いタレントのワッキー(ペナルティ)、庄司智春(品川庄司)、八木真澄(サバンナ)らとともに出席した。肉体派芸人に囲まれた壇蜜は「筋肉質の方と仲良くなったことがないし、造形美として眺めてしまいそう。その筋肉が成り立つまでのストーリーを考えてしまう」としつつも「隆々とした姿を見たのは久しぶりで、ソワソワしました」と満更ではない様子。するとワッキーから、二の腕を触られるセクハラが。壇蜜は、「ここ(二の腕)の感触は胸と一緒」と泰然とした様子で甘く語り、ワッキーは「張りのある弾力だったので、おっぱいの方もそうなのかなと思った瞬間、下のポンペイが噴火した」と前かがみで赤面していた。これまで小柄な体系の男性と付き合ってきたという壇蜜は「指や爪が綺麗な男性は話しかけやすい。手は顔の次に目立つポイントだから、指や爪を清潔にしてる方にクラッとくる」と男性の見極めポイントを明かし「深爪は痛いけれど、モテる以外にもいい事がありそう」と意味深に微笑んでいた。
庄司、ミキティとの格差に嘆き
一方、ハワイで挙式を行った元モーニング娘。の高橋愛とピン芸人のあべこうじ夫婦について、元モー娘。の藤本美貴を妻に持つ庄司は「嫁の方が稼ぐから覚悟しておけ。(高橋の)CMが決まっていくから、家庭での居場所がなくなるよ」と実感を込めてあべにアドバイス。実際に藤本単体でのCMも多いそうで「(稼ぎが多いのは)この感じだとミキティーです。共働きで嫁さんの収入の方が多いと、離婚率が高い。だからミキティーを呼び出して『仕事を減らせ』と言ったら『お前が頑張れよ』と言われた」と苦笑していた。同作は、西暦79年に火山大噴火で一瞬にして灰と化した街・ポンペイの悲劇をベースに、奴隷戦士マイロが、ポンペイの有力者の娘カッシアをヴェスヴォオ山の噴火から命がけで守ろうとする様を描く。映画「ポンペイ」は6月7日全国公開。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】