三浦春馬主演ドラマで史上初の試み「ゾクゾクしながら撮影」
2014.05.30 17:14
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俳優の三浦春馬が主演を務める日本テレビ系のスペシャルドラマ「殺人偏差値 70」(7月2日水曜よる9時~)が、ドラマ史上初となる試みを発表した。
今作で、ドラマでは初となるプロジェクションマッピングを使用。三浦を始めとするフレッシュなキャストによる今作は、サスペンスドラマの金字塔ともいえる「火曜サスペンス劇場」の中で、視聴者の「もう一度みたい作品ランキング」で必ず上位に入る作品「受験地獄」(主演:太川陽介)を、民放地上波初となる最新の4Kカメラで撮影し、32年ぶりに現代に復活させた作品。三浦ほか城田優、瀧本美織、栗山千明、高橋克実などが出演する。
主人公・圭介(三浦)は東大受験当日、寝坊をしてしまうが、爆弾予告メールを送り、試験開始時刻を遅らせるのに成功し、合格。しかし、入学式当日、1人の男・宏志(城田)が現れ、「お前の全てを知っている。黙っていてほしかったら…」といい、それから圭介の人生を乗っ取り始めるといったストーリーが展開される。
主人公・圭介(三浦)は東大受験当日、寝坊をしてしまうが、爆弾予告メールを送り、試験開始時刻を遅らせるのに成功し、合格。しかし、入学式当日、1人の男・宏志(城田)が現れ、「お前の全てを知っている。黙っていてほしかったら…」といい、それから圭介の人生を乗っ取り始めるといったストーリーが展開される。
「ゾクゾクしながら撮影に挑んでいる感じが伝わってきます」
今回のプロジェクションマッピングは、圭介が受験生として過ごした鬱屈した日々や過去のトラウマを思い出すシーンで登場。三浦は、「不思議なフィールド、異空間で芝居をさせていただいているそういう感覚です。自分の顔に、その映像が自分の心情とともに映し出されるというのが、とても斬新な取り組みで、自分自身も本当に楽しみですし、このドラマにかかわっている数多くの方々がゾクゾクしながら撮影に挑んでいる感じ、というのが伝わってきます」と撮影を振り返り、「僕の顔にプロジェクションマッピングが当たる瞬間を見逃さないで下さい」とアピールした。(モデルプレス)
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