指原莉乃、AKB48傷害事件の「犯人を許すことはできない」 複雑な心境を明かす
2014.05.27 14:56
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HKT48指原莉乃が27日、メンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)及び男性スタッフの3人が男に刃物で切りつけられた傷害事件についてコメントした。
川栄と入山、男性スタッフの3人は、25日に岩手県で開催されたAKB48の握手会で事件に巻き込まれた。刃物を持った男に切りつけられ、手などを負傷。その後は、AKB48の握手会イベントが開催延期になるなど、各方面に影響が及んでいる。
「りっちゃん、あんにん、スタッフさん、そして現場に居合わせたメンバーそしてファンの皆さんのショックを思うと犯人を許すことはできません。私たちは一人のせいでファンの皆さんとの交流を失いたくありません」と本音を吐露し、「握手会にいらしたことがある方ならわかると思うんですが暖かく家庭的な感じが私は好きでした。警備がより厳重になるそうですが、それでもあの家庭的な感じは残して欲しいです」と告白。「いつ再開になるのか、どんな形になるのかはわかりませんが、交流の場がなくなるのはつらいです」と複雑な胸の内を明かし、「アイドル好きとして、AKBだけじゃなく全ての現場で握手会がなくならないように願っています」とつぶやいた。
傷害事件の余波は続く…
指原のオフィシャルTwitterにも、2人への激励のコメントが多数寄せられており、その件に関して指原は「みなさん、今回の件での二人への激励のメッセージありがとうございます。二人にもメールで伝えました。二人、そして警備のスタッフさん、本当に心配だったんですが、快方に向かっていると聞いてほっとしています。ご心配をおかけしました」とツイート。「りっちゃん、あんにん、スタッフさん、そして現場に居合わせたメンバーそしてファンの皆さんのショックを思うと犯人を許すことはできません。私たちは一人のせいでファンの皆さんとの交流を失いたくありません」と本音を吐露し、「握手会にいらしたことがある方ならわかると思うんですが暖かく家庭的な感じが私は好きでした。警備がより厳重になるそうですが、それでもあの家庭的な感じは残して欲しいです」と告白。「いつ再開になるのか、どんな形になるのかはわかりませんが、交流の場がなくなるのはつらいです」と複雑な胸の内を明かし、「アイドル好きとして、AKBだけじゃなく全ての現場で握手会がなくならないように願っています」とつぶやいた。
ファンの反応は?
今回のツイートには、ファンから大きな反響が寄せられており、「握手会ってファンと48メンバーとの交流の場だからその交流の場は残して欲しいですね」「ファンも安心して誰もが参加できる握手会が実現されるように微力でも協力したいと思います」「私も再開を願ってます」といった指原に賛同する声や、「さっしーが、いつもヲタのことを思いやっていて、メンバーのことを考えてるのがすごく伝わってきます」「ありがとう、さっしーの方からそう言っていただけて、すごく嬉しく思います」といった指原の優しさに感動する声が続々と届いている。(モデルプレス)
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