武井咲、「うまくいかないことしかなかった」 過去の苦悩を明かす
2014.05.26 11:38
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女優の武井咲が、「うまくいかないことしかなかった」と赤裸々に本音を打ち明けた。
25日放送のTBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(よる11時~)に出演した武井。モデルとしての肩書きを捨て、女優業に専念するきっかけとなった出来事を明かした。
武井は、第11回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞・マルチメディア賞を受賞し、デビュー。雑誌「Seventeen」では、桐谷美玲と人気を二分するほどの活躍ぶりに注目が集まる。2011年にはフジテレビ系の月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」に出演し、準主演の教師と恋に落ちる女子高生役を演じた。
番組内では、このほか家族とのことや、ささやかな楽しみ等、プライベートの一面も明かされた(モデルプレス)
武井は、第11回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞・マルチメディア賞を受賞し、デビュー。雑誌「Seventeen」では、桐谷美玲と人気を二分するほどの活躍ぶりに注目が集まる。2011年にはフジテレビ系の月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」に出演し、準主演の教師と恋に落ちる女子高生役を演じた。
女優業に打ち込むきっかけとは
当時の演技について「自分がすごく甘いなって思って。うまくいかないことしかなかったですね」と振り返り。「言葉にするときれいごとでしか無くて、あの時の自分の感情って自分でしかわからないんですけど」と切り出し、「すごく悔しくてそれをバネにみたいな感じになっちゃうんですけど、たぶん(演技に対して)すごい頑固なところが出たんでしょうね」と自己分析しながら、モデルの肩書を脱ぎ捨て女優業に打ち込むきっかけを明かした。演技にかける思いを告白
また、自身の職業欄にも「女優」と記入した武井。「モデルで女優の武井咲さんって言われると、まだまだだなって思っていて。そういう意味ではプライドは強いかもしれないですね」と告白。両方名乗れば?という問いかけにも「全然そんな器用なことはいいです」とコメントし、演技にかける思いをのぞかせた。番組内では、このほか家族とのことや、ささやかな楽しみ等、プライベートの一面も明かされた(モデルプレス)
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