嵐・大野智、黒柳徹子とタッグ 綿密な打ち合わせで笑いを誘う
2014.05.23 13:03
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嵐の大野智が、女優でタレントの黒柳徹子とタッグを組み、笑いを誘う。
大野は主演をつとめるテレビ朝日系ドラマ「死神くん」(毎週金曜よる11時15分)の第7話(6月6日放送)で黒柳と共演。黒柳にとっては、大野主演の「歌のおにいさん」(2009年1月期)以来、5年ぶりに同局のドラマに出演する。
今回、黒柳が演じるのは“黒柳徹子”本人役。テレビ局にやってきた死神(大野智)と廊下で遭遇するというワンシーンに登場。黒柳には死神の姿は見えていないのだが、そのために起こるさまざまな出来事が死神を困らせることになる。
撮影の合間には大野と綿密な打ち合わせも。膝の上に座るタイミングや角度、その後の動きなどを細かく話し合い、真剣な表情で意見交換をしていた。
今回の出演は「死神くん」の放送開始前に大野が、黒柳の冠番組「徹子の部屋」に出演し、収録後の雑談の中で大野自らがオファーしたことで実現。奇しくも、5年ぶりの再共演は「歌のおにいさん」のときと同じ“廊下”で行われた。
一方で大野は、黒柳について「徹子さんのスピード感はすごい!やはり舞台を長くやられているとさすがだなぁと思いました」と舌を巻いていた。また、黒柳が大野の膝に座るシーンに触れ、「徹子さん、今までに誰かの膝の上に座ったことなんてあるのかな…。僕はもう誰にも膝の上には座らせない!(笑)僕の膝は徹子さんだけのものです!」と宣言。「楽しかったから、また出てくれたらいいな」と願望を語った。(モデルプレス)
今回、黒柳が演じるのは“黒柳徹子”本人役。テレビ局にやってきた死神(大野智)と廊下で遭遇するというワンシーンに登場。黒柳には死神の姿は見えていないのだが、そのために起こるさまざまな出来事が死神を困らせることになる。
舞台女優の本領発揮 アドリブを連発
当初は、黒柳が去り際に死神の足を踏んでしまい、死神が「痛い!」と悲鳴をあげるというシーンの予定だった。しかし、前日の夜から黒柳は「今回のシーンがどうやったら面白くなるかを考えてきた」そうで、カメラリハーサルの段階でいろいろなアイデアを提案。「大野さんの上に座ってみるのはどうかしら」と大野の膝の上に座ってみたり、持っている花束で大野に迫ってみたりと舞台女優ならではのアドリブの連発でスタッフを爆笑の渦へ。撮影の合間には大野と綿密な打ち合わせも。膝の上に座るタイミングや角度、その後の動きなどを細かく話し合い、真剣な表情で意見交換をしていた。
今回の出演は「死神くん」の放送開始前に大野が、黒柳の冠番組「徹子の部屋」に出演し、収録後の雑談の中で大野自らがオファーしたことで実現。奇しくも、5年ぶりの再共演は「歌のおにいさん」のときと同じ“廊下”で行われた。
大野&黒柳、撮影を振り返る
撮影を終えた黒柳は「わたし、最近は舞台しかやっていなくてテレビドラマにはあまり出演していないんです。だから自分のことを“廊下女優”って呼んでいるの。“老化”じゃないわよ、“廊下”のほうですからね(笑)」と“徹子節”を炸裂。一方で大野は、黒柳について「徹子さんのスピード感はすごい!やはり舞台を長くやられているとさすがだなぁと思いました」と舌を巻いていた。また、黒柳が大野の膝に座るシーンに触れ、「徹子さん、今までに誰かの膝の上に座ったことなんてあるのかな…。僕はもう誰にも膝の上には座らせない!(笑)僕の膝は徹子さんだけのものです!」と宣言。「楽しかったから、また出てくれたらいいな」と願望を語った。(モデルプレス)
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