Hey!Say!JUMPメンバー「プレッシャーは消えないまま」 東山紀之主演ドラマ出演決定
2014.05.21 14:15
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Hey!Say!JUMPメンバーが、東山紀之主演ドラマ「必殺仕事人」に出演することが決定した。
2007年7月以降、連続ドラマやスペシャルドラマとして放送してきた東山主演で松岡昌宏出演のテレビ朝日系ドラマ「必殺仕事人」が、今年もスペシャルドラマ『必殺仕事人2014』(7月放送予定)として放送されることが決定。知念は、2009年以来5年ぶりの誕生となる、短刀を武器にした若き新仕事人・リュウを演じ、“必殺”に新風を吹き込む。
撮影は今年1月に京都にて行ったそうで、知念は「寒いのもそうですが、段取りをせずにいきなり撮影に入るという独特の撮影の仕方にあたふたしていたので、ひとまず(撮影が)終わったことにホッとしています」と振り返り、「でも、放送はこれから。プレッシャーは消えないままです」と心境を吐露。「自分が思っている以上に表情を鋭くしないといけないということが今回分かりました。先輩お二人は、表情や目の迫力がすごくて勉強になりました。先輩の背中を見ながら成長していければいいなと思います」と語った。
知念の印象について東山は「若い人に肉体的に過酷なことをさせると、よりいいものが出てくるというのは定番。だから、彼も(寒い中)何度か水に浸かるシーンがありましたけど、僕らの前では一切文句言わずやっていましたよ。裏では知りませんけどね(笑)」と明かし、松岡は「頑張っていましたよ。その姿が(知念演じる隆生の)悲しみを生むので、その感じが良く出ていたと思います」と絶賛した。
東山は「みどころは、知念と佐々木希ちゃん。僕が初めて時代劇をやったのが19歳で、今、知念は20歳。僕と知念のお母さんが同い年ということもあり、世代を超えて一緒にできるというのはドラマ的に面白いことだ思います」とアピール。松岡も「高橋英樹さんが帰ってきてくれたのもうれしいですね。時代劇の第一線で活躍された先輩の声を聞くと、不思議と安心するんですよ」と見どころを語った。(モデルプレス)
撮影は今年1月に京都にて行ったそうで、知念は「寒いのもそうですが、段取りをせずにいきなり撮影に入るという独特の撮影の仕方にあたふたしていたので、ひとまず(撮影が)終わったことにホッとしています」と振り返り、「でも、放送はこれから。プレッシャーは消えないままです」と心境を吐露。「自分が思っている以上に表情を鋭くしないといけないということが今回分かりました。先輩お二人は、表情や目の迫力がすごくて勉強になりました。先輩の背中を見ながら成長していければいいなと思います」と語った。
知念の印象について東山は「若い人に肉体的に過酷なことをさせると、よりいいものが出てくるというのは定番。だから、彼も(寒い中)何度か水に浸かるシーンがありましたけど、僕らの前では一切文句言わずやっていましたよ。裏では知りませんけどね(笑)」と明かし、松岡は「頑張っていましたよ。その姿が(知念演じる隆生の)悲しみを生むので、その感じが良く出ていたと思います」と絶賛した。
佐々木希や高橋英樹らの出演も決定
今作は、東山(渡辺小五郎役)と松岡(経師屋の涼次役)、知念のほか安倍川の仙吉役として2年ぶりに登場する高橋英樹、知念侑李の許婚・おつう役を演じる佐々木希の出演も決定。佐々木は、本作で「必殺仕事人」ならではの血なまぐさいシーンにも挑戦し、これまでのイメージを打ち破る。そのほか、花御殿のお菊(和久井映見)、渡辺こう(野際陽子)、渡辺ふく(中越典子)、結城新之助(田口浩正)、増村倫太郎(生瀬勝久)など、お馴染みのキャラクターや、敵役として、御側御用人の中之島頼政(中村梅雀)、若き老中の加門橋ノ介(岡田義徳)が登場する。東山は「みどころは、知念と佐々木希ちゃん。僕が初めて時代劇をやったのが19歳で、今、知念は20歳。僕と知念のお母さんが同い年ということもあり、世代を超えて一緒にできるというのはドラマ的に面白いことだ思います」とアピール。松岡も「高橋英樹さんが帰ってきてくれたのもうれしいですね。時代劇の第一線で活躍された先輩の声を聞くと、不思議と安心するんですよ」と見どころを語った。(モデルプレス)
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